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【糖尿病】糖尿病検診で過呼吸の娘

今年初めての検診でした
行く前から「血をとられるの嫌だ」と言っていた娘です

娘「血はタダじゃないんだぞ!」

強がっていますが、怖がっているのが分かります
先日、消化器内科を受診した私も
採血の時に、やたらと痛かった
これだけ生きてきて、こんなに痛いのは初めてというくらい

つまり、娘もこういう痛みを経験しているからこそ
イヤだと言っているわけです
しかも、PTSD体質のため
ちょっとのことでも心に傷が残ります

しかし、やらないわけにはいかない

私「そうだね~。ただじゃないよね。
お金払うんだからw」

笑って流しはするものの、娘の恐怖心が分かるため
可哀そうだという気持ちはぬぐえません
それでも、やらなきゃしょうがない

さて、いよいよ採血となると
恐怖心は最高潮となり
大丈夫ですよと声を掛けてくれる可愛い看護師さんですが
どう見ても、新人だよね?
という感じ

これはまずいことになるかも、と思っていたら
はい、過呼吸

すると男性登場
多分、上司だ
その人が「ゆっくりでいいよ。ゆっくり呼吸しようか」
と娘に声を掛けてくれた

しかし、ここでもまた問題がある
娘は男性恐怖症だ
さて、男性恐怖症と採血の恐怖
どっちが強いのかというと
採血だった

看護師さんが「寝てやりますか?」
と聞いてくれたが、寝てやったら多分ダメダ
私「横になると抱きしめてあげられないから」
やんわりと、そりゃあ無理だぜ
ということを伝えた

なかなか収まらない過呼吸だが
吐いて~ 吸って~ といつも通りに声を掛け
何とか落ち着いてきたところで、男性がチクリとやった
さすがは上司、痛みはさほどなかったらしく
やっとのことで、終わることができた

終わって感想を娘に聞くと
誰が針を刺したのか、何も分からなかったという
余程の恐怖だったのだろう

そして言う

娘「この人ダメだ。絶対にダメダ。
この人じゃイヤダって思ったら、過呼吸になってた」

ああ~、親子して同じこと思ってたんだな
結構患者って、その辺感じるものがあるんだよね
この人は絶対に下手だって
まだ刺してもいないのに、妙に分かっちゃう

私の時は、見た目ベテラン
年齢的にもかなりいってる
でも、この人は嫌だなって思ったら
案の定、めちゃくちゃ下手だった

とはいえ、「チェンジで!」なんて言えない

さて、診察
先生は血液検査の結果を見て
「良くなってるね~。これなら大丈夫だね」
と、満面の笑み
だが、こっちは生活が乱れてることを知っている
そのため(なんで? どうして?)となる

しかし、よくよく考えてみたら
薬が変わって、問題なく効果を出してくれているってことなんだと分かる
それが分かるまで、二人して

「なんでだろうねぇ???」

と話していた
何にしても、次の診察は2か月後だ
ここまでよくなったら、それで大丈夫ということだった

だが……帰宅して検査結果を見てまたしても首をひねった
確かにヘモグロビンの数値は下がってるけど
以前よりは高い
どうしてこれで良くなったと言えるのだろう?

分からないことだらけだが
ひとまずよかったことにしておこう

こうして、久しぶりの診察は何とか無事に終わることができた
終わった娘は
おにぎり二つに調理パン3つを手に、ご機嫌で帰宅した

それを見た私は
どうしてよくなったんだろう?
と、やはり首をひねる

とどのつまり、糖尿って治らないんだろうな
という結論に達した
まぁ、いいや
こうやって、付き合っていく病気なんだろう

明日も笑顔なら、それでいい

………………よねw



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