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おばあちゃんのワークライクバランス

昔は、働くことが美徳とされてきた。
『働いて、働いて、働いてまいります!』と聞いて
今更ですか?
という感覚が湧く。

でも、そのために壊れた人はたくさんいる。
飛び降りちゃった会社員も多数だ。

そんな中で現在、仕事しすぎるなよ、と叫ばれている。
だからって、大企業ならば
「社員のみなさん、今日はノー残業デーです!
定時で帰りましょう」
なんて叫ぶこともできるけど、人手不足ならそうはいかない。

しかし、働いてばかりでは呼吸ができない。
大事だよね。
ワークライクバランス。

帰宅して、お酒飲んで、仲間と騒ぐのもいいだろうし、
子どもの声を聞くのもいいだろう。
好きなことに時間を使えるって、最高だよ。

ところで、主婦はどうだろう?

若い頃、夫から言われたのは
「三食昼寝付き、おまえはいいよなぁ」
「働いてないんだもんな」
などなどの、妻を認めない言葉の数々だった。

だがしかし!
主婦は、365日休むこともなく働き続けている。
会社員なら、有給休暇なるものがあるが、
主婦にそんなものはない。

熱を出しても、子供はご飯を要求し、犬は散歩を要求する。
おかげで健康になっていく。
年をとったら、きっとのんびり生きていけると想像しながら、
日々を乗り越えてきた。

だが、現実は甘くない。

会社員と妻と母と主婦。
4つのわらじを履いて頑張り、定年を迎え、
現在はのんびりに見えるが、そんなわけない。
もう、笑うしかないね。

でも、家事に手を抜くことだけはできるようになった。
経験による図太さマシマシって感じだ。

そんな私のワークライクバランスとは、一体なんだろうか?
ふと、人生を歩く足を止め、考えてみた。

そう、私のワークは家事だ。
「ああ~、疲れた~。
頭くらくらする~」
と思っても、ご飯を作り、犬にエサをやり、洗濯機に使われている。

これが日常で、止めることはできない。

では、ライクは?

私の好きなこと、それは読書・書くこと・犬を愛でること!

おお、たくさんあるな(笑)

たまに料理することに喜びを感じるけど、
これはたまにだから、除外だな。

では、バランスはどうかというと、
やることやったら、ベッドにダイブして本を開く。
これに尽きるね。

若い頃からそれは変わってない。
ただ、その時間が今は増えた。
昔はさぁ、ベッドに飛び込むのが22時とか23時だった。
明日の仕事を考えると、いつまでも読書に時間は割けない。
結果、数ページ読んで夢の世界へレッツゴーしてた。

今は?

これがねぇ、かなり好きなように時間を使えるんだ。
朝目が覚めるとパソコンに向かい。
作業をこなして、掃除して。
洗濯ものを干して、またパソコンに向かいnoteの記事を書く。

この時間も好きだなぁ♪

夕方にはご飯を作り、21時にはベッドに転がる。
ここから2~3時間読書にどっぷりつかる。
これぞ、至福の時!

犬が「お母さ~ん」とそばに来ると、片手でなでなで。
「お母さん、生きてる」と犬に生存確認されたりして。
その後も読書は続き、24時に電気を消すけど、
そう簡単に眠れない。

動画をつけて目をつぶり、やっと眠れるのが丑三つ時。

色々な用事に忙殺されながらも、自分の時間だけは確保できてる。
子育てしてた時は大変だったけど、
いまこそ、ワークライクバランス真っ盛りだと思う。


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