【読書感想文】本の幽霊
図書館へ行き、書棚を見ていたら「本の幽霊」という本を見つけた
タイトルからしてホラーかな?
と思い手に取った
ここのところ、ホラーも難なく読んでいるので
大丈夫だろうと借りたわけだ
しかもめちゃくちゃ小さな本で、薄い
これならさらっと読めるだろう、と甘いことを考えた
ところが……
ホラーというよりは、思考の渦の中に沈められる感じ
短篇集なんだけど、一作目の「本の幽霊」は
読み終わって
「だから?」
というのが感想だった
なにを言いたいのか分からない
きっと、読める人には読めるのだろう
さて、そこは私の読解力がないということでいいとしてだ
その後に続く話は、物語というよりは思考の渦
そのため、理解が出来ない
どうしてこんなにくどくど考えるんだろう?
というのが本音だ
小さなことにそんなにしつこく考えなくてもいいのにw
と思ってしまう
きっと、この作者は頭がいいんだろうなぁ
私などは単純明快だから
くどくど考えてると、面倒くさくなる
そのため、書いている作品もストレート
主人公が思考の渦に溺れることなんてない
作者が単純だと、そうなるわけだ
その逆に、思慮深い人が書くと
たった一つのことでも、溺れるほど考えるのだろう
ということで、落ちやすい人や
深く考える人には向かないと思う
かといって、考えるのが面倒なかめママタイプにも無理だ
じゃ、どんな人ならいいのか?
そこは分からないけど
こういうのがぴったりの人もいると思う
申し訳ないが、大した感想もなく
ひとまず読破はしたものの
読み終わって、即、次の本を手にした
タイトル:本の幽霊
著者:西崎 憲
発行:株式会社ナナロク社
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