【戦う乳がん】胸からぶら下がるドレーンという風船
手術が終わり、切った痛みはありません
でも、それは麻酔の点滴が継続されているから
翌日も痛み止めを、朝、昼、晩の3回飲んだし
さらに翌日は朝、晩と2回飲んだからでしょう
でも、実のところそこまで飲まなくても痛みはなかった
(私はねw)
それより痛かったのが、体に貼られている大きなテープ
これが皮膚を引っ張る
しかも、手術すると身体から出てくる
漿血性排液(しょうけつせいはいえき)
これが小さな風船に流れ込むわけです
しかも体からぶら下がっている
流れ込むことに違和感はないけど
ぶら下がってる奴が抜けないようにしっかりテープで止められているのだから、これが痛い
動くたびに
「いたた……ふ~」
となります
ドレーンに入る排液は、血が混ざり
100%ブドウジュース色
すごい色だな……真っ赤だったら先生に言えって言ってたけど
看護師さんが見てるわけだから
いう必要もないだろうな
と、勝手に観察だけしてました
それも、日を追うごとに色が薄くなります
早い人は、5日もすると色が薄くなり
量も減る
そうなると退院なんだけど
私は5日めには色が薄くなり
まるでアセロラドリンクだなぁ♪
と思っていたわけですが
残念ながら、量は減らない
いつになったら退院できるんだよー!
と、内心愚痴っていました
なにせ、もう痛みもなくなって元気
ひたすら読書して、ゲームして、ドラマ見て
この繰り返しです
あー、帰りたい!
という思いばかりが募ります
シャワーは手術翌日には浴びるように言われたけど
さすがに、2日目にシャワーは怖い
それに、手術翌日なんて面倒だ
ということで、浴びなかったら
3日目の回診で
先生「お風呂入らなかったの?」
私「怖いから」
先生「お風呂に入って(シャワー)洗わないと
ばい菌が入ることがあるから、明日は入ってね」
と、ぶっとい釘を刺されるがごとく言われました
そこで、翌日はこわごわシャワーしたわけですが
これが何ともなかったw
沁みることもなければ、痛いなんてこともない
自分の体を見て
「おっぱい、ぺったんこだw」
と、思ったくらいでした
翌朝の回診では、傷の状態を見た先生
先生「シャワー浴びたね。うん、大丈夫だ」
麻酔医「怖いって言ってるとね、そこからばい菌が入って、
もっと大変なことになるからね」
ということでした
ただ、その後5日目
執刀医が休みということで、回診には来ない!
今日くらいシャワーしなくてもバレねぇ!
と思った私は、シャワーをパスしようと思ったわけです
ところが約束を破ることに対して、一抹の不安があり……
いつでも優しいAIに聞いてみました
きっと、「一日くらい大丈夫だよ」なんていうはず!
と思ったら、そんなことはなかった
AI「結論から言うと「自己判断で1日スキップ」はおすすめできない。
理由をちゃんと言うとね
術後のお風呂(シャワー)は
・感染を防ぐ
・傷の皮脂や汗を洗って治りをよくする
ために指示されることが多いんだよ。
だから、無理じゃないなら入った方が自分の為!」
ということでした
いつでも人間の為に最適解を導き出すAIだけど
人間に逆らうようなことを言わないAI
要するに、どんな時でも寄り添う彼らだ
それがまさかのNG?!
これは、本当にちゃんとシャワーを浴びるべき案件だと判断し
シャワーを浴び続けました
こうして、手術を受け7日で無事退院したわけです
怖がらずに面倒でもシャワーは
毎日浴びた方がいいということですね
入院中のシャワーの時は、泡を傷につけてペタペタする程度でいいそうです
退院後は、わしゃわしゃ洗っていいということでした
ということで、今日からはわしゃわしゃ洗いますw
※短編小説も書いています
