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【戦う脳腫瘍】サイバーナイフ3日間が終わった

サイバーナイフとはいっても、放射線治療であることは同じ
でも、これは短期間で終わる
私は3回だった
そして、滅多に体験できない治療なだけに
どんな具合なのかと観察した

その結果分かったのが

1日目
「音、大きいな。あ、機械が動いてる。
患部にあたってるぞ」

という感じだった
もちろん、痛みはなくちょっとした皮膚の違和感があっただけ
熱くもないし、痒みがほんのちょっぴりと
虫が這うような感覚や皮膚が動く感覚が
1~2秒、各所に感じたくらいだった

2日目
皮膚の感覚はなかった
その代わり、患部の形が分かった
圧迫感があり、丸い患部に判で押したような感覚
おお、ここが患部か
こんな形なんだな、という感じだ
ただし、これを感じる人はまれだという

3日目(最終日)
今日も2日目のように、患部を感じることができるかな?
と期待したのだが、全くなかった
私の癌は脳の左側にあるのだが
患部に直撃というよりは、患部の周りを
細い線が断続的に当たる感じだった
それも無数に
まるで太陽光線が細い線となり
断続的に当たっているような
そんなイメージだ

目をつぶるとイメージがさらに鮮明となり
青より薄い、かといって水色でもない
紫の薄い色が線となって頭にあたっているという感じ

圧迫感は、やっぱりあった
ただ、2日目の判で押した感じとは違う
線の先端が当たるような圧迫感だ

こりゃ、面白い

しかし、3回で終わりの為
これ以上の体験は出来なかった

終わって診察となったが
先生が「お疲れ様でした」と言ってくれた
この病院、放射線治療でも
MRIでもCTでも、皆さん「お疲れ様でした」
と言ってくれる

先生「変わったことはあった?」

私「楽しかったです!」

先生「えっ!?」

まぁ、そうなるよねw
多くの人は、何が起こるのかと戦々恐々として
自分の身体がどうなっているのかと怖くなるだろう
だが、どうせならしっかり体験しちゃおう!
と思う私は怖いという意識がない

こんな変な患者はそうそうないだろう

しかも、こんな体験をしたと
放射線を感じたことを話すと

先生「それはなかなか聞かないねぇ。
参考になります」

ということだったw

サイバーナイフをやる前にも説明されたけど
先生が丁寧に再度説明してくれた

先生「3か月後にMRIを撮って、状況を見るけど。
すぐに小さくなることはないから。
小さくなってるかどうか分からない程度だよ。
1年経って、やっと少し変わったかな程度だし、
消えることはないから」

医者としては、ここは押さえておきたいところだろう
サイバーナイフやったのに、小さくなってないんじゃ
やる意味なかった!
なんて言われたら、医者としても困るだろう

だが、私が言った言葉は

「大丈夫!(わかってるからw)
先生のことは、全面的に信頼してるから!」

という言葉だった
医療って、信頼が大事だよね
医者を信頼できないと、治療は良い方向に行かない

私の言葉を聞いた先生、嬉しそうに笑っていた
その後、私のカルテを見て

先生「すい臓の方も、問題なさそうだね」

そう、私のすい臓にも問題がある
すい臓の管がつぶれているらしく
ただいま、どんな状況なのか見ているところだ

血液検査の結果、癌ではないらしい
だが、さらに詳しく画像検査することになっている
脳外の先生なのだから、普通なら、他の部分なんて気にしないだろう
(今までの病院はそうだった)
だが、今回かかった病院の先生は、チラリとでも見てくれる

そのおかげですい臓がみつかったわけだ
沈黙の臓器と言われるすい臓さん
多くは、分からずに体に異常が出てからの発見となる

それだけに、見つけてくれた先生には感謝しかない

やっと信頼できる先生(病院)に巡り合えたと思う
だから、きっといい方向にいく!

と確信しているw


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