運動って必要?糖尿病と上手につき合うための“大事な積み重ね”
病院に行くと「運動してくださいね」と言われます。
そんなに運動って必要なもの?
そんな疑問を持つ方もいることでしょう。
実は私も疑問だらけでした(笑)
そこで、運動がどうして必要なのか、まずは体験談からご紹介します。
心臓病の娘に運動ですか?
初めて病院に行った時、先生に言われたのは
「運動してください」
という漠然とした一言でした。
確かに歩いている人は多いです。
私の家の近所にも、歩いている方は多数いらっしゃいます。
とはいっても、娘に歩けと言っても歩きません。
運動できるようにバランスボールを買ってあげたけどやりません。
私自身、運動がそれほど大事だとは認識していなかったため、やりたくないなら仕方がないと放置していました。
甘いものを食べれば上がる血糖値|その結果で知った事実
ある日、娘が甘いものが食べたいといい、少しぐらいならと許した結果、血糖値が上がりました。
当然の結果だと思います。
しかし、当然だからって放っておくことはできません。
その後、今度はクリームパンが食べたいと言われて出したものの、頭の隅に引っかかったののは血糖値。
どう考えても血糖値上昇は免れません。
そこで、「それを食べたら運動してね」と声を掛けました。
娘は素直に食後の運動をしてくれました。
おかげで血糖値はそこまで上がることはありませんでした。
これで分かったのが、運動の大切さです。
では、どうして運動をすることがそんなに必要なことなのか?
病院ではその必要性までは教えてくれません。
事実を知らなければ、軽くとらえ、大事なことを見逃してしまいがちです。
運動の必要性
そこで、またしてもAIの登場です。
どうして運動が必要なのか?
それを聞いてみました。
🟩運動が必要なのはなぜ?
血糖値を下げる効果がある
→ 筋肉がブドウ糖を“使って”くれる=血液中の糖が減るインスリンの効きが良くなる
→ 同じ量のインスリンでも“効きやすい体”になる食後高血糖の予防に効果的
→ 特に食後30分~1時間以内の軽い運動は◎
🟩どんな運動がいいの?
散歩・足踏み・軽い掃除や洗濯でOK
→ 息が軽く上がるくらいで十分。無理な運動は逆効果毎日ちょっとずつの積み重ねが大事
→ 1回30分できなくても、10分×3回でもOK
🟩いつやると効果的?
一番効果が高いのは「食後」
→ 食後30分以内に軽く動くと、血糖値の上昇を抑えられるただし、血糖値が高すぎる時(250以上)や低すぎる時は避ける!
→ 無理すると逆に危険(昏睡やケトアシドーシスの可能性)
🟩どんな人に向いてるの?
「食事制限だけだと血糖値が安定しない人」
「インスリン量を少しでも減らしたい人」
「運動が苦手でも生活の中で少し動ける人」
「外に出るのが難しい人」→室内足踏み・ストレッチでOK!
🟩注意点は?
無理しない(疲れてるとき・熱があるときは休む)
血糖値をチェックしてから行動
低血糖が起きそうなときは必ずブドウ糖を持っておく
脱水に注意(夏場は特に)
「運動=歩く」じゃなくていいんです
運動というのは「特別なこと」じゃなくて、「ちょっとだけ体を使うこと」というのが回答でした。
また筋肉が付けばインスリン効果が高まる。
どうしてもできないなら、横になったまま、軽く手足を動かすだけでも“立派な運動”になるそうです。
運動というと、「歩かないといけない」とか「体操しないと」なんて考えがちですが、自分にできるものを無理なくやることが大事なようです。
「無理」せず、「気楽」に付き合っていきましょう。
毎日できなくても、継続することがあなたの身体を守ってくれます。
