【ASDとADHD】就労支援・ここまで来て知った驚きの料金
昨日は役所で就労支援の認定調査を受けてきた。
次は、事業所を見に行こうという段取りまでこぎつけ、さらに相談担当者も決めましょうと。
こうなると、後は就労先を決めて、働ける。
娘は喜んでいた。
実際、私も娘のやる気を喜んでいる。
しかも、「近ければ電車で行くこともできるね」という言葉を聞き、
「ああ、この子の未来が動き出した」
そう思ったんだけど……
そこから2時間後。
支援センターから電話があった。
「大事なことをお伝えしていませんでした」
え? 大事なこと?
じっと聞いていると、なんと、なんと! なんとー?!
就労支援を受け、時給200円を稼ぐにあたって、利用料がかかるという。
考えが甘かった!
就労支援といったら、働けない人が社会に飛び出すための訓練の場。
しかも福祉だ。
つまり、税金で成り立っているはず。
それがどうして働けない人が頑張ろうとしているのに、利用料がかかるのだろう?
これが行政なのか……
助けてあげますよといいつつ、払えない人は使えませんという入り口に愕然とした。
しかもその料金の高さにびっくり。
世帯収入が16万未満で9300円かかる。
これ、月の利用料。
それ以上の収入だと37200円だ。
つまり、16万1円でも37200円の利用料を払わないと支援を受けられない。
非課税世帯なら利用料は発生しないというが……
※行政によって違いがあるのか?
詳しいところは分かりません。
私が聞いた話として受け取ってくださいね。
うーん、心がしぼむ。
そこで婿に相談。
私「ということだったんだけど……」
それならやめろと言われるだろう。
そう覚悟していた。
そうなったら、私が出す?
働くか……でも、身体がもたない。
働いたら、倒れるのは分かり切っている。
それでも、娘の為にこの体にムチを打つしかないかなぁ。
すると婿
婿「200円稼ぐのに、そんなに払うの?!」
うん、私もそう思うよ。
婿「なんだ、それー」
ごもっとも
婿「そうか……金ないのになぁ」
知ってるよ。私もショックだ。
婿「うん、わかったよ」
えー、どうわかったの?!
どうするのか知らないけど、分かったという。
娘夫婦の経済は、婿が握っている。
その婿もメンタルの病気で働くのも大変。
だという。
かなり元気そうに見えるけどw
その婿が分かったというのだから、何とかしてくれるのだろう。
それとも貯金があるのかな?
ないよな~。
うん、婿に貯金なんて考えられない。
まぁ、何とかなるだろう。
婿に話して、ちょっと気持ちが楽になった。
良かった。
これから就労支援を受けようと思っているみなさん。
自分がどれだけの利用料を払うのか、ちゃんと調べた方がいいですよ。
福祉の世界って、結構甘くない。
そして、利用料を払うのだから、自分が困っていることは臆することなく、どんどん話して助けを乞いましょう!
ついつい、「こんなこと頼んだら迷惑?」「こんなじゃ、やらせてもらえない?」と思いがちですが、そういうシステムなんだと割り切れるのが利用料を払うということかもしれません。
無料なら言えない事でも、料金を払っているからお願いできる。
一緒に、障がい者を守ってもらう。
そういう使い方ができるのが、就労支援なのかもしれませんね。
それにしても……最初にいえよなー!
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