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【ASDとADHD】決められないという特性

ASDとADHDを持つ娘は、物事を決められない時がある。
その隣にいる私は、物事を決めるのがめんどくさい。
そんな母娘はどうしているのか?

娘「お母さん、〇〇に行くけど、何時に行く?」

何時に行動を開始するのか。
何を食べるか。
どこに行こうか。

世の中決めなければいけないことが多すぎる。
病院ならば予約があるから、逆算すれば済む話だけど、病院に行くか行くまいかという判断になると、本人じゃないと決められないとかね。

だから、病院なんかは

私「病院行く?」

という一言で、後は娘の判断にゆだねてしまう。
痛けりゃ行くだろうし、ヤバいと思えば行くだろう。
その結果、なかなかいかずに、酷くなってから行くことになるんだけど。
大したことがない時に行こうと言っても、行かないんだからしょうがない。

他にもある。
例えば映画。

娘「お母さん、この映画が見たい」

見たいものを決められるのだから、そこはいい。
問題はその後。

娘「何時に行く?」

私「何時にやってるかによるけど……」

はい、めんどくさい勃発。
私の頭はそこで止まる。
それに慣れている娘は、スマホで調べる。

娘「〇時と〇時と〇時と……でやってるよ」

私「何時のでみる?」

娘「わかんない。一番早いの?」

起きられないくせに~www

ということで、時間に関してはアバウトになる。

私「お昼ご飯食べてから行こうか」

娘「早くいかないと、きっとチケットが売れ切れちゃう!
夏休みだから」

と、自分なりに不安点や問題点を提示してくるようになった。
親が何でも解決すると、考えることをしなくなる。
母についていけば何とかなると思われたのでは、この先困るわけだ。

それに、私の頭も時として止まる。
そういう年齢だよw

食べるものとか、買うものにしても同じ。
娘はじーっと考える。
例えば、アイス1つ買うだけで、ジーっと考える。
横で見ている私は、面倒くさくなり、

私「他のところ見てくるから、決めてね」

といって、その場から去る。
すると、しばらくして1つのアイスを手にやってくるわけだ。
ひとりにするのは不安があるが、あまりにも長考だと時間ばかりが過ぎていくのだから。

これもASD+ADHD娘の特性なのだろう。

自分で決められない部分があり、逆に決めようと頑張るときもある。
ヤリタイ事に対しては、私が動かないことで自分で動く。
それが繰り返されて、少しずつ決断能力が育ってきているように思う。

能力って、なかなか育たないように見えるけど、ちゃんと育ってるんだよね。
親が手を抜くことでw


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