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【ASDとADHD】イライラ対戦

今朝の娘。
なんでかイライラが酷かった。
メンタルクリニックに行くため、車に乗り込んだものの、逃げ場がない。
となりで「うー、うー、うー」とうなられ、床を踏み鳴らし、また唸る。

話し掛けてもイライラは募るだけ。

おいおい、コイツは参ったぜ。

というのが私の感想だ。
ここでちょっとでもまずいことを言ったら、手が伸びてきてハンドルを握られたりして。
ホラーじゃん。

もちろん、そんなことをするような人ではないけど。

イライラはしても理性は失わないタイプだから、そこは助かるんだけど、さすがに今日のはすさまじかった。

病院につきはしたものの、これで診察できるのか?
車で待たせておいた方がいいかな?

そう思ったけど、一緒にクリニックに入るという。
本人が入るというってことは、公の場では自分をコントロールできるという確信があるのだろう。

私としては、基本本人の意思に任せるので、今回もそういうことならと多くは語らなかった。
クリニックに入ると、確かに唸ることもない。
足を踏み鳴らすこともない。
だが、時として足が浮く。その足をそっと床に戻す。

かなり我慢していることが分かるけど、やっぱり何も言わなかった。
頑張ってるのに、余計なことは言いたくない。

いざ、診察となりまして。
先生の前では、ひたすらぬいぐるみを抱きしめ、俯いてたけど。
そんな娘を連れている私は、先生と顔を合わせた途端口から出た。

「今日は最悪な日ですw」

先生もそういう日もあるよねと、気にしていなかった。

さて、なんとか無事に診察が終わった。

帰りの車の中。
少しは落ち着いてるけど、やっぱりメンタル最悪。
唸ることはなくなったし、動くこともなくなった。
その逆に、じっと無言。

空気は重く、どよ~ん。。。

こんな日もある。
ということで、気にせずハンドルを握っていた。
その時、脳裏に、まるで電球が光るかの如く、ピコンとひらめいた。
その途端、私の口から飛び出したのは。

「あ」

だった。
すると次の瞬間、娘が飛び跳ねる。
ちょっとのことで驚く娘は、体全部でびっくりする。

「は、は、は、は、は‥‥‥‥」

呼吸が荒く、肩は上下し、まるでこの世にはいないはずのものに遭遇したように。

「お、おどろ、いた」

いやいや、そこまで驚くかよw
確かに、ちょっとは声が大きかったかもしれないけどさ。

「おど、ろ、いた」

すまんかったねw

とはいうものの、娘の驚きようがおかしくて仕方がない。
結局、我慢してた笑いが飛び出し、何を思い出したのかすら忘れてしまった。

途中、ミニップによってプリンパフェを食べさせて、驚かせたことはなんとか帳消しとなった。

高いびっくり解消代だったが、ご機嫌が直ったからよしとしよう。


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