サンリオのクッキーで始まる朝
朝9時。
そろそろ起こすかなぁ……と思っていると、娘が下りてきた。
さて、今日が始まるぞ!
覚悟を決めた時、何やら手にした娘は
「お母さん、これあげる」
と差し出してきた。
それがこのクッキー。

全部で35粒入っていたが、空になった部分まで置いておいたのでは、机が狭くなる。
ということで、空部分はカットして捨てたw
こうしてみると、最初からこんな容器だったように見えるなw
さて、それはいいとして。
これがいくらだったのかは知らない。
多分、娘も分かっていない。
これ欲しい! という思いだけで買ったし、後ろに並んでいる人を考えると、値段までは気にしていられない。
だから、そこはしょうがないと思う。
というか、うまい商売方法だな。
実店舗販売なら、じっくり吟味できるし財布と相談もできるが、ワゴン販売ではそうはいかない。
で、大事なクッキーをくれたわけだが
「食べて」
とかいう。
しかし、朝食は摂ったばかりだ。
お腹は空いていない。
しかも、抗がん剤を飲んでいる私は、食が細くなっている。
そのため、「後で食べるね」と引き取ったのだが、娘は不満顔だ。
きっと、美味しいから共有したかったのだろう。
だが、
娘よ、すまん!
母の胃袋は頑強ではないのだよ。
こうしてキーボードの横に、
「はよ、くわんかーい!」
とクッキーが私を睨んでいるw
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