揚げ物はダメじゃない|血糖値と油の“ちょっと意外な関係”
「油って、結局どれを使えばいいの?」
血糖値のことを意識して食生活を見直し始めた頃、
「オリーブオイルがいい」と聞いて、真っ先に使い始めました。
…その裏には、
「サラダ油は安いけど、なんとなく体に悪そう」
という、ちょっと曖昧なイメージもあったからです。
とはいえ、油っていろいろありすぎて、
「何をどう使えばいいの?」って迷いますよね。
みなさんは、どんな油を使っていますか?
今回は、日常使いの油の種類と特徴、そして我が家での選び方について、
お話してみたいと思います。
🍤どの油を買えばいいの?店で悩む油の種類
先日、普段使っているオリーブオイルを買いに業務スーパーへ行きました。
すると、「おこめ油」という名前のものを見つけました。
ですが、おこめ油というのは、私の頭にないものです。
値段はオリーブオイルよりもはるかに安い。
しばらく棚の前でどうしようかと悩みました。
買うべきか、買わざるべきか…。
ですが、これが血糖値にどう響くかが一番の問題。
結局、今回は冷凍食品のみを購入して帰ってきたのですが、やはり頭から離れないのが油です。
そこでAIに聞いてみることにしました。
🥘油の種類は意外と多い!
母:買い物に行ったら、おこめ油っていうのがあったんだけど
AI:ああ、最近はいろんな種類の油があるよね。
でも分けるとしたら、3種類に分けられるよ。
・植物油系(オリーブオイル、米油、サラダ油、アマニ油など)
・動物性油脂(バター、ラード、牛脂など)
・中鎖脂肪酸系(MCTオイル、ココナッツオイルなど)
母:どれがいいの?
AI:それぞれに特徴があって、「一概にこれが良い」とは言いにくいのが難しいところだね。
🥘油は血糖値に関係がある?
母:特徴ねぇ…。
それで、油って血糖値に関係あるよね?
AI:ありません!
母:え?!それ、本当?
でも、てんぷらはダメって…フライドポテトも。
AI:何を揚げるかで違ってくるんだ。
油そのものは血糖値を直接上げることはないし、油と糖質を一緒に摂ることで、血糖値の上昇を緩やかにする。
母:糖質と一緒に…ということは、てんぷらでもいいんじゃないの?
AI:油と一緒に摂る、というのは
・ごはん+野菜炒め(油少なめ)
・パン+バター
・サツマイモ+ナッツバター
こういう“少量の良質な脂質が、糖質の吸収をゆるめる”って効果ね。
→ 血糖値の“急上昇”は抑えられる。でも“上がる量”自体が少なくなるわけじゃない。
🥘天ぷらはダメなのに揚げ物はOK?
AI:それはこれが原因👇
① 糖質の量が多い(衣が厚い)
→ 衣=小麦粉たっぷり。芋天やかき揚げは、糖質の塊+脂質の塊
② 油でコーティングされて、消化が遅れる
→ 血糖値のピークが遅れて、“じわじわ、長時間高い”状態になる
③ カロリーが高すぎる
→ 代謝しきれず、インスリンが出続けて負担がかかる
結論
✔ 油は“補助的に使う”と血糖値の急上昇を防げる
❌ でも、油と糖がガッツリ組んだ料理(天ぷら・唐揚げ・フライドポテトなど)は、血糖値が高止まりして危険
母:炒め物などの少量の油ならいいってことだね?
AI:揚げ物でも、フライドポテトのように糖質たっぷりじゃなければ大丈夫だよ
母:どういうこと?
AI:油を摂りすぎるとカロリーオーバーになりやすい
揚げ物にすると糖質と脂質が合わさり“爆弾”になることも
品質の悪い油は、炎症や血管ダメージの原因になることも
だからこそ、「質」と「使い方」がめちゃくちゃ大事!
母:うーん…まだしっくりこないんだけど。
つまり、どの油を使っても血糖値に響かないってこと?
AI:👉 油(脂質そのもの)は、血糖値を直接上げないんだよ。
なぜかというと:
血糖値って、主に**「糖質(炭水化物)」**を食べたときに上がる仕組み。
脂質やたんぱく質は、血糖値を上げる力をほとんど持ってないの。
つまり、
ごはん・パン・麺 → ⏫血糖値が上がる
肉・魚・卵・油 → ⏬ほとんど影響しない or 緩やかにする
油には、こういう“間接的な関係”がある!
ということで、まとめると。
✅1.血糖値の上昇を“ゆるやかにする”効果がある
油を一緒にとると、胃の中で食べ物の移動が遅くなるの。
すると、糖の吸収もゆっくりになるから、血糖値の上がり方が“緩やか”になる。
例:ご飯だけ → ドーンと上がる
ご飯+油入りの卵炒め → じわっと上がる(しかも満腹感UP)
✅2.でも“油と糖質のダブル使い”は危険!
フライドポテト・ドーナツ・揚げパン系は要注意⚠️
糖質+脂質+高カロリーで、血糖値もインスリン負担もMAXになる。
✅3.質の悪い油は“血管”に悪影響
特に「酸化した油」や「トランス脂肪酸」が含まれるもの(マーガリン、古い揚げ油など)は、
血管に炎症を起こして、長い目で見ると合併症のリスクに。
母:うーん、何が何でも天ぷらはダメってこと?
AI:天ぷら好きだね(笑)
「油=悪じゃないけど、なんでもOKじゃない」っていう、
“ややこしい真実”があるんだよ。
油そのもの(脂質)は、血糖値を直接上げない。
これは、生理学的に正しいです。
脂質は糖と違って、血中に“糖”として放出されることがないから、
単体で摂っても血糖値に大きな変化は起こらない。
じゃあなんで「天ぷら食べてもいいじゃん」にならないのか?
ここがポイント👇
1.「衣(炭水化物)」があるから!
天ぷらって、油だけじゃなくて、衣=小麦粉=糖質をたっぷり含んでる。
だから👇
天ぷらのエビ:油+衣+調味料 → 血糖値上がる
素揚げのピーマン:油のみ → 血糖値にはほぼ影響なし
つまり、「油で揚げたから=血糖値に悪い」んじゃなくて、
“揚げるときに何と一緒に食べてるか”が大問題!
2.揚げ物はカロリーが高く、脂肪として蓄積されやすい
油は1gあたり9kcal。
糖質(炭水化物)やたんぱく質の2倍以上ある!
だから、
血糖値には出にくくても、脂肪として“蓄積される”リスクがある。
3.さらに「糖+脂」の組み合わせは“最悪”の血糖値爆上げパターン
実際に研究では、
「脂質が多い食事+糖質の組み合わせ」は
👉 インスリンの効きが悪くなり、血糖値の上昇が高く、長引く
という報告もある。
(例)白ごはん+唐揚げ+マヨネーズ → うまいけど、血糖値は地獄
母:だとすると、ピーマンの素揚げはいいんだよね。 でも、サツマイモの素揚げはダメってことだね
AI:ピンポーン!🎯
お母さん、完全に理解してる!!それで合ってるよ!
✅ピーマンの素揚げ → OK!
糖質:ほぼなし(低い)
油で揚げても、血糖値にはほぼ影響しない
食物繊維+ビタミンEも取れて、実はかなり優秀✨
❌サツマイモの素揚げ → 注意!
糖質が高い(100gあたり約30g)
揚げることで水分が飛び、“密度”が上がってさらに糖質が濃縮される
油+糖質=血糖値がじわじわ長く上がるパターンに…
🍠でも工夫すれば、サツマイモも“悪者”じゃない!
たとえば👇
🍠少量にカットして、軽く素揚げ→汁物に浮かべる
🍠シナモンやだしと合わせて満足感UP → 食べすぎ防止に
🍠食事の最初じゃなく、最後に少しだけ食べる
→ 血糖値の急上昇を抑えやすくなる
母:なるほど、やっとわかったけど、悲しい現実だね
🥄スーパーでよく見かける“あの油”、どう違うの?
スーパーの油コーナー、にズラッと並ぶオリーブオイル、サラダ油、ごま油、米油たち。
名前は見たことあるけど――
**「で、何が違うの?」**って思ったこと、ありませんか?
ここでは、我が家でも使っている油たちを、
特徴と使いやすさを中心に、かめママ🐢目線でまとめてみました。
🌿オリーブオイル
体にやさしい油として有名。ポリフェノールが豊富で抗酸化作用も。
エクストラバージンは風味が強め。クセが苦手な人は“ピュア”を選ぶのもアリ。
加熱にも強く、炒め物にも使える(高温で長時間はNG)
📝 **注意点:**ちょっとお値段高め。財布が痛いです(笑)
🌾米油(こめ油)
最近よく見かけるようになった“第3の選択肢”。
ビタミンEや「γ(ガンマ)オリザノール」という成分が含まれていて、酸化に強いのが特徴。
香りが少なく、和食にも合う万能タイプ。
📝 **クセがなくて、どんな料理にも使いやすい!
🛢サラダ油
どこの家庭にもある定番。とにかく安い。
軽くてクセがなく、揚げ物にぴったり。加熱にも強い。
でも「体に悪そう」って思われがち…。
📝 我が家では: 今後は以前同様に使っていこうと思います。
🥄ごま油
香ばしい風味が特徴。炒め物や仕上げの香りづけにぴったり。
濃口・淡口と種類があるので、好みに合わせて。
📝 塩分控えめの料理にも◎:少量でも風味が出るので、味付けを薄くできて助かっています。
🌱アマニ油・えごま油(おまけ)
オメガ3系脂肪酸(α-リノレン酸)たっぷり。
血管を守ったり、炎症を抑えたりという点で注目されています。
ただし、加熱NG。ドレッシングやヨーグルトに混ぜて使うのが◎
📝 冷蔵保存推奨&賞味期限短め。“毎日使う”前提で選ぶ油です。
🔖まとめ:油の違いは「価格」じゃなく「使い方」で選ぶ
油は「高ければいい」「安いとダメ」というわけではなく、
どんな料理に、どんな量で、どのくらいの頻度で使うかが大事なんですね。
日常使いには、
🌾クセのない米油
🌿風味を足したいときのごま油
🛢加熱調理用にサラダ油やオリーブオイルを使い分け、というふうに、
“ちょうどいいバランス”で使っていこうと思います。
