見出し画像

【ASDとADHD】我が家の鎖国情勢

テレビをつけると、いろいろなニュースが報道されています。
今は地震のことが多いですね。
熊本の方は、以前にも大きな地震に見舞われ、水害にもあい、またしても地震なのですから、どれほどの心労かと思います。

関東に住む私は、ニュースで見るしかないし、手を差し伸べることもできません。

そんなニュースを見ていると、娘は不安がります。

「怖い」「自分だったら」「不安」

来てもいない地震に恐怖するわけです。
どうやら、情報だけでそれが脳内で疑似体験として固定されるようです。
これは一体どういうことなのか?
ASDやADHDの特性なのか?

そこでAIに聞いてみると、特性とも言い切れないけど、違うとも言い切れないそうです。

ADHD寄りに考えるなら、刺激に感情が強く引っ張られることがあり、
ASD寄りに考えるなら、状況を具体的に想像してしまって、自分の中で現実味を持ってしまう。

どっちにしても、自分の中で「地震だ」→「大変だ」→「自分だったらどうしよう」と考えてしまい、さらにそれが疑似体験のように頭に浮かび、
怖いよ~、となるようです。

健康な人なら
「地震かぁ」→「大変だなぁ」
くらいでしょうか?
もう少し深く考えたとしても、「暑いだろうになぁ」とかかな?

深く考えても、自分ではどうすることもできないわけですから。
冷たいようですが、それが一般的な考えではないでしょうか。

それに反して、ASDやADHDだともっと深く考えて、不安が増幅し、恐怖心となるのかもしれません。

おかげで、テレビを見ていても、娘が来た途端にテレビを消すことになります。
そのため、現在の社会情勢がまるで分からないw
ネットニュースを見ればいいのだけど、自分から読みに行くのは面倒だから、結局情報弱者の出来上がり。

まさに、我が家は鎖国状態です。
だからって、娘を責める気持ちは勿論ありません。
それだけ素直なんだな、と思います。

見たことをわがことのように考え、悲しむ心があるって、素晴らしいこと。
生きづらいけど。

こういうことって、ASDやADHDの人にはよくあることでしょう。
そんな娘を見ていて、とっても素直で、清らかな世界に住んでる人だと思います。

一般的には「そんなこと!」「自分のことでもないのに」「面倒くさい奴だな」と思われがちですが、一歩引いてみてみれば、健康な人よりもずっと透明度の高い世界に生きているのだと思います。

汚れてないんですよね、心が。

清らかな世界を守るために、我が家は今日も鎖国状態。
黒船を港につけることはしません。

これが親の気持ちでしょうね。

娘「お母さ~ん、東野圭吾さんが死んじゃった~๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐」

鎖国しても、黒船はネットにのってやってくるようですw


※かめママブログ書庫入り口👇

※エッセイ目次



いいなと思ったら応援しよう!