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【ASDとADHD】就労支援事業所2軒目の見学

我が家の近くにも、B型支援の事業所がある。
ということで、本日はそこを見学に行った。

初めての経験のため、B型事業所というのは、どこも同じような感じなのだろうと思っていた。

だが……。

(あ、ここ、ダメダ)

対応してくれたスタッフさんは優しそうで、笑顔で。
悪い感じは受けない。
だが、なぜか娘には合わないと思った。

それでもせっかく来たのだし、話は聞かねばと思ったが、1か所目では書類を出され、細かいことを記入するように促されたのが、今回はコンセプトを話されただけ。

こちらから質問しないと、相手からは何も出てこない。

もちろん、相手に不満をいだくようなそぶりはないんだけど。
それに責任者というわけでもなかったし。

話していると、利用者が入ってくる。
入ってくるときに引き戸を開ける重い音が響く。
その都度娘はびっくりして、呼吸が荒くなる。

あちゃ~。。。。

というのが次なる感想だった。

室内には利用者が書いたという油絵が飾ってあり、作業場で書いたそうだ。
ということは、匂いがあるということ。

うーん……。

作業は、好きなことをしていいというが、何をしたらいいのか分からない。
趣味をやっていいと言われてもねぇ。

スタッフと一緒に探していきましょうと言われて、優しいなとは思ったが、娘には難しいだろうな。

話が終わり車に乗り込むと、

娘「ここ、いや」

ですよね~。
家から近いし、1時間300円だし。
前回見たところよりは、時給が高い。

それでも、大事なのって時給じゃないんだよね。
本人が「ここが落ち着く」という場所じゃないとね。

娘「あれは、仕事じゃないよ」

とも、言っていた。

娘「農業の手伝いができるって。
あれ、いいな」

私「そうだね。でも、アンタには無理だよ」

娘「どうして?」

私「外作業だから、倒れる」

娘「あ」

やってみたいとは思っても、体力との相談もある。
難しいなという思いが湧く。
娘の気持ちを優先したいけど、先が見えすぎてることはさせられない。

なにせ、事業所の迷惑になりかねない。

それにしても、B型支援事業所と一口で言っても、いろいろなところがあって、それぞれが持つ空気というものがあるんだな。

ということが分かった。

あと1軒、見学してどこがいいのか決めるのだが、娘の中ではもう決まっているような気がするw

遠いけど、娘のためならそれでもいい。
来年には、きっと少しだけでも、自信のある笑顔になっているだろうからね。


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