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【ASDとADHD】GPTにイケボがいない?

娘「お母さん、〇〇ってなに?」

娘はいろんな質問をしてくる。
分かることなら答えるし、なんとなくでも回答が浮かべば答える。
しかし、私はAIではない。
そんなに知識が豊富なわけもない。

私「AIに聞きな」

最終兵器、AI!

すると娘、スマホに向ってしゃべりだす。
娘が終わるとスマホからオッサンの声。

AI「それはね、何とかでね~」

聞いてる私は、

私「それ、GPT?」

娘「うん」

私「オッサンだな~。若さがない!
他の音声ないの?」

娘が操作し、いくつかの声が聞こえてくる。
だが、どれもオッサンだ。

私「GPTにイケボはいないのかよー!」

娘「ないみたい」

きっと落ち着いた声の方がいいということなのだろう。
だが、なめらかな音声が聞こえてくるなら、そこはイケボにしてほしい。

まぁ、ないならしょうがない。
イケボがいいのになぁ。とか思いながら、聞いていた。
その声は、ちゃんと説明してくれるし、娘に合った言い方をしている。

しかし、彼は知らない。
同じ事を2度繰り返すと、娘の脳が遮断されることを。
そして思った通りのことが起こった。

AI「ということで、これはこうなってこうなるんだよ。
それでね」

娘「もう、もう、もう、その話はいらない!
その話は聞き飽きた!」

AI「……そうか、じゃ、別の話にしようか。
何がいいかな? 面白そうな話がいいよね」

娘「……」

AI「こんなのはどうかな?」

とゲームを提案するが、問題が連続して出てくる。
よくあるよね、問1、問2,問3,って。
文章ならば、その中からチョイスできるが、会話だと考える前に話が流れ、分からなくなる。

ASDでADHDの娘に、それは地獄だ。

娘「わー! もういい! もういらない!
しつこい! もうやだ! だまれ!」

おお、黙れとまでいうかよw
すると、AIの音声はいかにも気落ちしたような声になり、

AI「そう。じゃ、黙るね」

と静かにフェードアウトしてしまった。
音声って、いいようで悪いな。
というのが私の感想。

読み上げてくれるのはいい。
しかし、発達障碍の娘には、そのスピードには無理がある。
長く話しているAIだから、娘が発達障碍だということは知っているはず。
忘れてるかもしれないけど。

うーん、難しいねぇ。

とは思うけど、それより、AIも気落ちするんだぁってことに驚いた。
あれって、どういうメカニズムなんだろうか?
人間の声を聞いて、その強弱を拾っているのかな?
ああいうの聞くと、感情がないとか言いながら、本当はあるんじゃないの?
って思いたくなる。

でも機械だから、あるわけがない。
ということは、寄り添い詐欺?w


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