娘とニュ~ヨ~ク
娘が言った
「お母さん、お風呂入るの?!
私も入る!」
31歳の娘と老婆は、一緒にニューヨーク(入浴)中ですw
なんだよ、ニューヨークってちがうじゃんか!
と思ったそこのあなた
貧乏人のかめママに、そんな旅行は出来ませんw
さて、久しぶりに娘と一緒のお風呂
娘は、バスボムを2つ手にしている
相変わらず、こういうのが好きなのかと思う
しかし、手術した体にそういうのはどうだろうか?
悩みながらも、楽しみにしている娘にダメとは言えない
なにせ、病気もちの娘だ
ダメなんて言ったら、凹むに決まっている
だから、まぁ、何とかなるだろうと思っていた
だが、そこは大人の部分で考えたらしく
「ダメ? やめた方がいい?」
と聞いてきた
「大丈夫、でしょう……」
お互いにお互いを思いやる数分
「ダメなら、だめでもいいよ?」
その言い方は、あまり無理してる感じではない
なので、だったら怖いからやめてくれということになり
2個のバスボムは、桶の中で身を削ることとなった
豪勢な遊びだなw
こうしてバスボムから飛び出したおもちゃを眺め
ごまん悦の娘
大人と子供の混在人間だけど
少しはまともなところも見えたのでよしとしよう
その後話は私の入院中へとうつる
どうやら犬が夜泣きしていたらしく
大変だったという
犬の夜泣きとは、どういうことだろう?
聞いてみると、夜になると
一番デカイ体の子が
階段を上ってきて悲し気にひんひん泣くのだとか
一番小さいのが、上ってきてキャンキャン吠える
老犬じいちゃんが、上れない階段を一生懸命上ってきて
娘の姿が見えるところまでくる
こんな可愛い姿に負けた娘が
踊り場に布団を置き、毛布にくるまり
寒さに耐えるわけだ
こうして、入院2日めには
娘は熱を出し寝込んでしまった
なるほど、だから熱出してたのね
「もう、犬の面倒を見るのはイヤダ!
こんなこと、入院中のお母さんに言ったら、
無理矢理退院してくるから言えなかったんだよ」
という
はい、その通りです
毎日通院でもいいから、退院してたな
なにせ、これといって治療してたわけでもないし
自宅療養でもよくないか?
と、思っていたくらいなんだからw
よくわかってるね
さすがは娘だ
というのと同時に、大人の部分もちゃんとある
子供っぽいのは、親に甘えられるからなんだろうな
病気のために、発達が遅れている部分も確かにあるけど
でも、ちゃんと成長してるよ
そんなむすめとのニューヨークタイムは
久しぶりに笑える時間だった
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