私は「デブか?」という娘
娘は太っている。
太っているが、可愛い。
とはいっても、痩せさせたいなと思う。
痩せたら、めっちゃ美人になるに決まってる。
だって、私によく似てるからwwww
(自意識過剰)
さて、そんな娘が言う。
娘「私って、デブ?」
娘はASDとADHDだ。
そこに鬱まで同居していて、その他にも心臓病や糖尿病など。
ちょっと間違った言葉を使うと、激落ち君がやってくる。
ということで、「私ってデブ?」という質問にどう答えるか?
メンタルを落とさずに、本音を伝え、それが酷い言葉にならないようにするには?
で、答え
私「うん、デブ」
ストレートだったw
娘「えー! デブなの?!
じゃ、デブって言われても言い返せない?」
私「そうだね、デブって言われたら笑い飛ばす方がいいくらいのデブだよ」
本当のことを言われたら、笑い飛ばす。
これは私が長く生きてきて、別れた夫の酷い言葉に傷ついてきて覚えたことだ。
私「デブって言われたら、笑って『そうだね~』くらいの方が、その会話の終わりはやってくる。
でも、悲しんでることを相手が察すると、さらに攻撃が来る。
ということで、笑って流す。
すると手ごたえがないから、相手は面白くなくなる」
娘「じゃ、言い返せないんだ……」
多分、デブと言ったのは婿だろう。
それに傷ついているわけだな。
だが、全く言い返せないわけでもない。
なにせ、婿は相撲取り並みのデブだから。
「デブ」と言われたら「さすが夫婦! 同じ体形なんて、すごくな~い」くらいは攻撃を回避できる反論だ。
だが、これを聞いた娘。
やっぱり落ちた。
娘「前も、太ってたよ……」
その通り、前も太っていた。
太っていたが、デブではなかった。
私「あの頃は、デブと言われたら怒っていい程度だったよ。
そうだなぁ~、ぽっちゃりって感じ。
ぽっちゃりにデブっていうのは、違う」
娘「じゃあ、頑張ったら元に戻れる?」
私「戻れる。食事に気を付けて、運動して、日光浴びてってやればね」
もちろん、そこには間食しないという一番の難問がある。
何せ、糖尿病があるんだから、超難問なわけだ。
こやつは、自分が食べちゃいけないと思っても、「お腹すいたよね~」「食べたいよね~」と語りかけてくる。
糖尿病の人は、口をそろえて言う。
病気が食べさせているって。
まぁ、全員じゃないとは思おうけど。
つまりは、脳の働きの問題なんだろうな。
喫煙者が禁煙が難しいのに似てるね。
ということで落ちることもなく話は終わった。
さてさて、間食せずにいられるのだろうか?
なにせ、ASDとADHDというやつらもいるんだから、無理だろうとは思うけど。
娘「お母さん、スーパー行こう! 運動がてら。
歩くの運動になるでしょ?!」
散歩なら、スーパーじゃなくてもいいんだけど。
娘「芋けんぴと芋チップスが欲しいの!」
ほら来た。
やっぱり間食しないなんて、無理中の無理ってことさw
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