突如頑張る、娘の行動
「コンビニ行って来る!」
外は小雨
ちょっとでも雨にあたると熱を出す娘
「コンビニ?」
「うん、コンビニ」
私が仕事中ということで、気を使ってくれたのでしょうけど
また、連れて行かないといけないのか…とため息が出る
「大丈夫! ひとりで行ける!」
確かに、31歳ですから
ひとりで行けないはずはない
だが、心配なのは雨
そして体力
途中でぱったり倒れないか?
でも、こういうのがいけないんだよね
やるって時は、黙って見てること
それが体力をつけることになる
「そっか、行ってらっしゃい」
こうして送り出した
だが、しばらくして娘からライン
「お母さん! たいへんだー!」
な、何があった?
財布でも忘れたのか?
それともお金が足りなかったのか?
「助けて~、体力が尽きた。
動けない」
ああ……ねw
そういうことかw
どこにいるのかと聞くと、遠い方の7.11
なんでそんな遠くの店に行く?
まぁ、セブンはどこに行こうと遠いんだけど
車に飛び乗り迎えに行くと
見た目は元気そう
ホッと一安心
娘「こんなに歩いたのすごいとおもわな~い?」
やっぱり元気だw
娘「スーパーすぎてさぁ、そこまで元気だったんだよ。
ラーメン屋すぎてさぁ、あれ?なんか遠い?って思ったんだよ。
セブンが見えてさ、もう無理ってなったんだよね~」
分かってなかったのかよ、自分の体力
娘「でもさ、歩いたのすごくない?
これ、続けてたら、きっと体力つくし、
そのうちもっと歩けるようになる!」
そうだね。その通りだよ。
母「頑張れよ。途中で動けなくなったら、迎えに行ってやるから」
娘「うん」
その後、娘はスマホに集中
なにを話しかけても答えがなくなった
そして私は、しっかり道を間違えて迷子になった
娘「あれ~、下見てたらいつの間にか
ここはどこ? の世界に来てる」
母「なに言っても何も言わないんだもん。
ちゃんとナビゲートしてくれないと」
ちなみに私、極度の方向音痴
家の近くでも、路地に入ると迷子になる
ということで、セブンまで、よく行けたな~と思った(笑)
※真面目に短編小説も書いています
