【雑記】方向音痴母と本厄娘のドタバタ厄払い
人間、生きていれば必ず厄年というものがやってきます。
こんにちは、かめママです。
ということで、娘が厄年です(笑)
いや、笑い事じゃないらしい。
私が若い頃は、厄年だからってなにもなかったけど。
やたらと気になる娘は、そう簡単に折れてはくれません。
ということで、我が娘
「あたし、前厄だよ!
厄除け行きたい!行かないと大変なことが起こるんだ!」
ひたすら怖いと言い続けていました。
「前厄でしょ~、考えすぎだよ(笑)」
いくら考えすぎだと言っても、悪いことばかり起こると言い募り、
仕方ないなと重い腰を上げたわけです。
ところが――
厄除け祈願を申し出たところ、なんと本厄!
ああ~、なるほどね。
「だから、ちょっと運動しただけで足を痛めたんだよ」
痛めたなんてもんじゃない。
未だに歩くのが困難。
「旦那は適応障害になるし!
私は糖尿になるし、お母さんは乳がんかもしれないし!
その他にも一杯あるのは、やっぱり本厄だったからだぁぁぁ」
適応障害は、仕事のストレス。
なる人はなるでしょ。
糖尿病も、きっと遥以前からその気があったはず。
乳がんは、まだ確定ではない。
要するに、考えすぎだと思うんだけど(笑)
まぁ、とにかく行きましょうと車に乗り込んだ。
娘は、方向感覚が特別製かと思うほど優れている。
左右が分からなくなることなんてないし、頭の中には地図がシッカリある。
その逆に私は見事なまでの方向音痴。
右と言われると左に曲がるのはざら。
家の近くでも迷子になるという、特別製の方向音痴。
なのに、今日は。
前を走る車が右に折れると
「あの車、同じところに行くのかな?」
「目的地は左だよ」
「だから、あの車…あれ?」
そうです。右と左で大混乱していました。
こんなことは今までなかったこと。
これはきっと、お払いに行かせたくない何者かが
邪魔をしているのだろうと思いました。
さて、何とか厄除けも終わり、大量のお守りを購入。
家路に就いたわけですが、途中でやってきた車と正面衝突しそうになったり、全く知らない道に入ってしまったり。
娘でさえ、そこがどこなのか分からない。
「右に曲がってみるか」
と、無言の娘の代わりにハンドルを切ると、これが当たり!
いつもなら私の感で走ると、とんでもないことになるのに、
今日に限っては、ちゃんと知ってる道に出た。
邪魔するやつがいる傍ら、助けてくれる誰かがいるのでしょう。
ところが、感謝したのもつかの間
「ここに出るのか…」
といった娘は、急な眠気に襲われた。
だが、娘が寝てしまうと、私はひとりになり、迷子になること確定。
ところがここでも、不思議と帰宅完了。
やっと終わった、これで安心と思っていたら
「お母さん!すごいんだよ!」
とやってきた娘。
「お札を自室に持って行こうとしたら、廊下で厄除けのお札が落ちた!」
とまぁ、このくらいは自然に落ちたんだろうと思う。
なにせ、大きなお札に刺さっているだけの小さな紙切れだ。
「それにね!お札を棚に置いたら、その場を離れた途端に、お札が叩き落としたみたいに、落ちた!」
「…よっぽど、アンタの邪魔をしたい奴がいるんだねぇ」
つまり
厄除けに行っても、大して意味がなかったことになる(笑)
いやいや、きっと神様も忙しくて、手が回っていないだけ。
きっと、この先はちゃんと面倒見てくれる…かな?
本厄の今年、娘は生き続けることが出来るのだろうか?
「お母さん、本当にあれで厄が落ちたのかなぁ?」
それは私も聞きたいところだ(笑)
※真面目に短編小説も書いています
