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富山・呉東観光メモ①(魚津)

以前、カターレ富山と対戦する前に、富山県内の好きなところをまとめたnoteを書きました。あれから1年と少し経過し、訪問地域が増えて書く内容がモリモリになったので、思い切って東西で記事を分割してみました。
富山、いいぞ……!の気持ちを広めたい!兼!自分の思い出メモ~!!

呉東の自治体数を考えて、何で魚津だけ単独なんや!と思われたかと思います。贔屓です。いや単に訪問回数が多い=更新頻度も高い、という事で単独にしました。

魚津市

すきすぎる、魚津。

あいの風 魚津駅を出たところの風景。
道路と街が立山に集中線ひいてるみたいで凄く迫力がある。
※2026/3/19まで、工事のため駅前が一部規制されています

という事で、前回のまとめにちょこちょこ追加してます。
(更新・追加分には【NEW】をつけてます)
ダラダラ長いので、目次から気になるところだけさらってください。


富山人の知り合いに、「こないだプライベートで魚津行きましたよ」って言ったら、「なんで!?なんでわざわざ魚津!?」って驚かれました。う~ん失礼。(※魚津じゃなくてウチの地元に来いよ!の意です多分)

割と真面目に魚津への移住も考えたことがありましたが、やはり雪と大分への移動が障壁だな、と思ったので定期的に遊びに行っては金を落としたいと思います。

また、このnoteでは紹介しませんが良い個人店舗もとても多くて……!マジで最高ですので是非魚津の居酒屋開拓してみてください!!柿の木割りはもちろん他のとこもめっちゃいいです。

魚津には古印体つかってる案内が多くて、そんなつもり無いだろうにちょっとおどろおどろしく見えてしまって面白い。

魚津水族館

まずは魚津といえばここ!というところから!

外観からもうワクワクするのに、窓にミラージュランドの観覧車が反射していて良さに倒れそう。

(個人的観測範囲内で)魚津で一番有名スポットな魚津水族館では、スタッフさんたちの愛に満ちた空間を満喫することができます!

🐢…… 亀かわいいよ亀、亀撮影用スポットも用意された水槽があり愛しかない。 こんな感じのコメントがいたるところに書かれています。
(多分この写真が)撮影スポットから撮った亀、かわいい

そんな魚津水族館は、現存水族館で最も古いという歴史も持っています。

初代魚津水族館は、北陸本線の全線開通を記念して大正2年9月に開催された富山県主催「一府八県連合共進会」の第二会場として建設されました。
~中略~
初代魚津水族館は、日本海側で初の水族館でした。

"魚津水族館|魚津水族館について", https://www.uozu-aquarium.jp/about/

長年愛されてきた魚津水族館は、今でも丁寧な管理がなされているためか全ての箇所に清潔感と愛情があります。お魚さん好きな人は何時間でも滞在できるかと思います。

また、トンネルのついた「富山湾大水槽」では、ダイバーさんの餌やりを間近で見る事ができます。これが結構な迫力があってすごいです。
ダイバーさんに突進する魚たち!動き回る水槽内部!そんな餌やりをトンネルの中から外からぐるぐる見る事ができるので、かなり満足度があります。

それまでは優雅に泳いでいた魚たちがダイバーさんを追いかけまわします(魚の奥にいます)
こんな感じでダイバーさんはトンネルの上を通ったり水槽内をぐるぐるしながら餌やりするため、水槽周辺であればどこから見ても満足いくかと思います。 (この日は12月だったのでダイバーさんがトナカイコスをしていました)
ちなみに水槽の上にも近くまで入ることができます。
こういう舞台裏みたいなのもテンション上がります。

水槽や展示はどのコーナーもスタッフさんの説明が添えられていて、楽しく知識を吸い込みながら見学ができます。椅子も多く設置されているので、ご家族連れでの見学も安心ですね。

また、魚津で捕獲されたリュウグウノツカイ展示などもあり、なかなか他の水族館では目にすることのできない情報を吸収できます。魚津水族館、強すぎる……!

お土産物コーナーの物量もヤバくて、ド〇キもびっくりな勢いに圧倒されます。お魚さん好きな人には何かしら刺さるブツがあると思います。
あと、定期的にTwitterでお土産コーナーがバズってる気がします。とにかく行ってみて下さい。

また、なぜかペンギンやアザラシは外からの見学もできるとかいう親切設計!隣のミラージュランドに遊びに来たついでに水族館へ行きたいけど時間がないな~って人も水族館の雰囲気を一瞬で味わうことができます。(広すぎない水族館なので、ペンギンみる時間あれば多分なかも見る時間あるとは思います。)

なんと無料で見られる外側に、このペンギンたちがいます。

ちなみに、北陸新幹線から車窓を眺めているときに観覧車が気になった方もいるのではないでしょうか? この観覧車があるミラージュランドは水族館に隣接しているので、流れで楽しむことができます!
※冬季は閉めてるのでご注意ください。

残念ながら私はまだ訪問したことがありません。いつか行きたい!
冬季閉園中に海岸沿いだけ散策して気分を味わいました。
→行きました!次の項目に追記してます!!!

冬季休業中のミラージュランド、曇り空にも赤い観覧車は映える。
早月川の河口ちかくです。少し晴れてきたタイミングだったので、気分良くお散歩しました。
(早月川河口周辺は水難事故が多発しているそうなので、観光客が波打ち際に行くのは止めましょう。)

ミラージュランド【NEW】

🐢、ミラたんだよ~~~!!!

冬場に来ることが多く、閉園中の姿しか見たことのないミラージュランドに、ようやく来れましたやった~!う、嬉しい…太陽光の当たるデカいミラたんが出迎えてくれて、めっちゃ日曜日を感じる。
(ちなみに冬期休園中に使用されるミラたんスヤスヤなイラストも、おくるみ感あってすごい良いので公式サイトを見て下さい)

ミラたんゲートをくぐりぬけると、魚津の遊園地に似つかわしいキャラクターが出迎えてくれます!そう、のろろ様……!

映画版のろろ様!!!
気になった方は「羊の木」で検索検索~

正直のろろ様を見る事が今回の目的のひとつだったので、入り口付近で感激して写真とりまくってました。原作コミックも映画も、まあなんか元気な時じゃないと読めない気もしますが、どう感じるかを他の人と話すにはいろいろな視点があって面白そうなので、魚津旅行の際には是非事前学習していただくと面白い、かも! 聖地巡礼マップみたいなのも公式で作られてます。魚津市を中心に近隣含めいたるところで撮影してるので、思わぬスポットを見つけられるかも?

と、話をミラージュランドに戻すと……
ミラージュランドの観覧車無料券を貰ったから使いに来たのに、普通に持ってくるの忘れてのりもの券を買いました。券売場が長蛇の列でしたが、流石秋晴れの遊園地って感じで盛りあがる中にいると、時間が一瞬で過ぎていきます。

のりもの券はまとめ買いするほどお得になるので、ぜひ友達家族と出かけて遊び倒そう!
公式サイトの料金ページにお得っぷりがのってます

チケットを片手に観覧車へ!

観覧車・メリーゴーランド・青空・家族連れ、とても素晴らしい休日の風景!

場内を歩くだけで多幸感マシマシなのですが、ミラージュランドの観覧車はなんと、コラボ・飾り付けゴンドラが存在します!

特殊ゴンドラには専用レーンがあるので、お目当てのゴンドラに必ず乗れます!
(通常版に比べて待ち時間が長くなる可能性があるのでご留意ください)

バスケ・イタリア・金色……など、時期によって様々なゴンドラがあります。折角なのでということで、富山グラウジーズのラッピングに乗りました!

ゴンドラ内部には、選手・マスコット・ロゴが貼られていたうえ、
インスタ・各種WEBサイトの二次元コードがあり、非常に手厚かったです!

そしてもちろん、晴れた魚津を一望できる観覧車からの景色は最高でした!

山側・奥に見える山々の空気遠近感が素晴らしい
海側・ミラージュランドの動きを見るのも、遠くの氷見・石川?を見るのも楽しい

なんかこう、凝縮された幸せというか、観覧車に乗って下につくころには日曜日の空気を満喫しきってハッピーな気持ちでミラージュランドを後にすることができました。

早月橋(景色がきれい)【NEW】

魚津観光案内の方に「魚津の景色ならここがオススメ!」と太鼓判をおされたのが、ここ早月橋です。ミラージュランド・水族館のすぐ近くなので、どちらかお立ち寄りの際にはぜひ橋までお散歩してみてください。

絵に描いたような山々……
早月橋の上には観光客向けの案内もあります

魚津埋没林博物館

魚津市民バス(東回り)で魚津駅から10分ほど、駐車場有

個人的に絶対行ってほしい魚津スポットです!
上のリンクか下の写真の雰囲気を見て、少しでも気になった方はマジで絶対行ってください。地元民には「いや、あんな所ねっこ置いとるだけよ~」と言われましたが、雰囲気つよ過ぎて異空間バリバリなので全く普通のスポットではないです。小さいころから総合の時間訪問とかで見慣れているゆえなんでしょうが……。

埋没林詳細については、公式ページをご覧ください。

没林とは、文字どおり“埋もれた林”のことです。埋没林は日本、あるいは世界の各地で発見されています。
~中略~
魚津埋没林は、約2,000年前、片貝川の氾濫によって流れ出た土砂がスギの原生林を埋め、その後海面が上昇して現在の海面より下になったと考えられています。

魚津埋没林博物館 | 埋没林とは, "https://www.city.uozu.toyama.jp/nekkolnd/maiboturin/index.html"
光の当たり加減とデカい根っこの神秘性がかみ合って、なんかもうこれがご神体だよねの気分。
地上もあります。こちらは「このために作ったのか!?」みたいな建物自体の面白さもあります。

水中と地上の埋没林を味わうことができます。とくに水中の埋没林は、約10mとデカい樹根がそのままデカいプールにぶち込まれています。私が訪問した時は平日の夕方だったためか他に人もおらず、静まり返った中に照らされる埋没林が神聖な感じしててとても良かったです。

また、屋上に登る事もできて、魚津の街並みを一望することができます。

この日は残念ながら雨のため遠方の景色はいまいちでしたが、晴れていれば魚津の町並みと立山連峰を見渡すことができます。
展望台から海側をみると、まるで船にのっているかのような気分になります。

さらには近くに蜃気楼観測スポットもあるため、蜃気楼についてのアレコレも展示してあります。蜃気楼のしくみを体験できるコーナーもあり、小さい子から大人まで皆たのしめると思います。

博物館にはこちら↓蜃気楼研究会の内容も展示してるのですが、超読み応えあって面白いです。(ちなみにこのHP上では蜃気楼発生予測も掲載してあるので、蜃気楼ウォッチをガチりたい人は必ず目を通しておいた方が良いです)

蜃気楼 展望の丘

道の駅 蜃気楼 よこ

蜃気楼シーズンになると、こちらに多くの方がいらっしゃるそうです。 望遠鏡片手に張り付きましょう!

埋没林博物館に行って「蜃気楼みてみたい」「蜃気楼発生予測が◎なってる!」と思った方、すぐ近くに蜃気楼観測の有名スポットがあります!

私は基本雨の時にしかいってないので、蜃気楼を見たことはないです。いつか見てみたいですね……。
研究会の方が観測記録としてあげられていたこちらの動画、蜃気楼が非常にわかりやすいので気になる方はぜひ動画をみてみてください。これを望遠鏡越しとはいえ肉眼でみれたら自分の目を疑うだろうな~という気持ちです。(流石にこのレベルを観光時に見ることは難しいでしょうが、チャンスはありますからね!)

蜃気楼研究会さんの発生条件を引用します。気になる方は魚津に宿をとって海岸に張り付こう!

魚津の蜃気楼が見られる条件(2025年時点)
1.移動性高気圧が日本列島のやや東に位置すること。
2.日中、海面水温より、地上の気温が高くなること。
3.標高の高い 八尾・上市・砺波などの気温が、富山・魚津・伏木などの平地の気温より高くなること。(上空の気温が高くなったと考える)
4.日中の風が北寄りの風 (3m/s程度)になること。

魚津蜃気楼研究会 | 蜃気楼 発生予測, "https://www7b.biglobe.ne.jp/~digital/predict.html"

※蜃気楼は自然現象のため、たとえ予報が◎でも見られない場合があります
※蜃気楼の発生予測を魚津の人に聞いても、すぐには答えられないと思います。研究会や魚津市のHPをご参照ください。(観光案内所の人は回答してくれるかも?)

道の駅蜃気楼

魚津市民バス(東回り)で魚津駅から10分ほど、駐車場有

看板からもう"良い"雰囲気が出ていますね

蜃気楼まってたらお腹すいちゃったな~って方には道の駅があります!
……というよりも、おそらく9割以上の方は蜃気楼ではなく道の駅を目当てとして、この付近へ立ち寄ると思います。(私もそうでした)

この道の駅なにがすごいかというと、魚津漁港に隣接している!というよりもはや漁港内にある!という立地をしています。そうです、水揚げ直後のド新鮮な魚を道の駅で食べることができます!

また、こちらの店舗では近隣の飲食店の人たちも手伝いでバイトしたりとかもしてるそうで、食べ物しっかりめちゃくちゃ道の駅の枠を超えて美味しい……らしいです。自分は夕方に行ったきりなので残念ながらここで食べたことがありません……。無念……。
富山県内の紅ズワイガニ水揚げ量の半分を占めているといわれるこの魚津港で、海の幸たべまくり浜焼きもできる!行きたすぎる!

東山円筒分水槽

魚津駅から徒歩1時間30分くらいで行けます。道中はりんご畑や川など風景を楽しめるので、体感1時間くらいです。※もちろんバスもあります。

お車でお越しの方には、すぐ横に整備されたばかりの駐車場があります。
ドドドドド!と落ち続ける水が迫力と美しさとがあって、時間を忘れて見入ってしまいます。

大分サポさんというか二階堂cmみてた人は円形分水に馴染みあるかと思いますが、実は富山県はでっかくてカッコよくて状態のいい円筒分水を目にすることができます。

↓九州の円形分水が出てくる二階堂のcm、ポエムがまた良い味している

魚津の円筒分水槽が日本一美しい?いやいや竹田も負けとらんが?という気持ちで見に行きましたが、いやあ圧巻でした。勝ち負けとかなく別方向の美がありました。カテゴリ違いでどっちも金メダル!

水の落差、けっこうあるからこそ溢れる水の流れがきれいに見えて、すさまじい迫力でした。

円筒分水槽が気になった方は、方貝川を挟んで反対側に「貝田新円筒分水槽」もあります!
自分はまだ行ったことないのですが、東山と合わせていくには車の方がオススメかと思います。

したがら散歩道

東山円形分水槽から数十分ほど歩くと、小高い住宅地にでます。Googlemap先生がオススメしてた事で知り立ち寄ったのですが、結構良かったです。

めっちゃ近くないですか!?到着直前に新幹線が過ぎてったのですが、凄い音でした。近すぎる。

遊歩道的なつくりになっていて、ここではなんと新幹線を見下ろすことができます。到着する直前に新幹線が通過したため、実際に走行している姿は見なかったのですが、想像よりもすごい間近で見ることができます!
わるい人が何か投げ落としたら大変じゃん…みたいな気分でちょっとソワソワしました。

ちなみに海も見ることができます。山から下ってくると、この海と山の近さ

さすが公式が「山海魚津」と言うだけあって、このギュギュっとなった地形もまた魚津の良さですよね。

山から海までわずか25kmの距離、高低差3400mの類まれな自然環境の中、魚津の水は山から川、海底まで旅をします。やがて雲になり、また山に雨や雪を降らす循環を繰り返し、山と海と大地に豊かな恵みをもたらします。

山海魚津, "https://uozu-kanko.jp/yamaumiuozu/"

また、この近くには少し広い公園(志むら農園公園)と公民館があって、横を通った際に地区の人々が盛り上がっている声が聞こえて、なんとも言えない郷愁にかられました。あゝ人生……。

魚津サンプラザ【NEW】

ネオンも、少し褪せた看板も、丸いダイソーロゴも、なんか全部郷愁感を掻き立てる気がする

みなさんダイソーの昔のロゴって覚えてますか? 「ザ」が丸で囲われている奴です。
こちらの魚津サンプラザ内のダイソーを訪問したところ、まさかのレシートロゴが旧版で超テンション上がりました。生きてたの!?
写真をnoteに貼ろうと思っていたのに、レシート紛失してしまいショックです、次回の4月訪問時に改めて買い物して追記します!!!

ほかにも、たまにTV出演したりするB級ならぬB型店舗もこちらのサンプラザにあります。いやサンプラザなんでもあるじゃん……。「STAR UOZU」のパーカー地味に欲しくて毎回悩んでは、いまだ手を出せていません。いやもうこれは店舗HPみてください。雰囲気を感じてほしい。

追記:買いましたやったー!

また、1Fの空き店舗もといフリースペースでは、椅子や机が置かれていて気軽に立ち寄れます。いつみても学生や買い物帰りの方々などに使われています。素敵コーナーだ。

魚津八幡宮

Googleマップでもすぐに住所が出てこないので、気になる方は下のリンク・魚津市観光協会から飛んでみて下さい。

お祭りが紹介されていますが、私がみてほしいのはこの八幡さんの立地!と歴史!!です!!!

鳥居!灯篭!からの地鉄・あいの風2線分の高架がもはや第二の鳥居みたいでカッコいい 手前には各みこしの倉があります。
あいの風ガード下を過ぎると一気に空が開けて神聖さが増します。

もうこの線路たちがあるいみ結界というか門みたいになっている時点でテンションあがるのですが、そっと添えられた掲示内容がすごいです。
オモロ…と簡単に言ってはいけない内容なのですが、なかなか興味深いです。もちろん、各地の寺社仏閣にいろんな背景があるとは思いますが、紛失や破損といった一般的には隠したいようなマイナス面もドーン!と紹介していて少し驚きました。観光協会にも書いてあるので気になった方は引用をみてください。

「八幡騒動」とは、文政11年(1828年)富山藩主前田淡路守から、魚津八幡社へ賜った、剣梅鉢の前田藩主御定紋付の献灯四張りを、八幡社の御用心秋山志摩助が紛失したか破損したことから、不注意不届きで魚津町奉行岡田平兵衛から厳しい叱責を受け、この宮祭りをいっさい禁止しました。さらに翌文政12年3月、市内諏訪町の諏訪社の祭りのことで、当時交代で神事を受け持っていた市内神明社と八幡社が争い、双方が藩の寺社奉行に訴えました。これを不満に思った氏子たちが三晩にわたり太鼓を鳴らし、声をあげ、春祭執行の請願をしました。この「八幡騒動」に対する判決は八幡社側の主張がとおらなかったことになっています。

魚津八幡宮献灯みこし祭り, "https://uozu-kanko.jp/library/mikoshi-matsur/"

魚津城址・上杉謙信の歌碑

八幡宮よりも魚津駅側の方に、魚津城址・旧大町小学校があります。
「魚津城址も気になるんですけど小学校だし、はいったら不審者になりそうなんですよね~」と魚津の人に話したら、「もう小学校無いよ」とのことでした。呉西が学校まとめまくってるのは知ってましたが、魚津もゴリゴリとは知らず驚きです。

城址見学者へ向けた看板が、今やどこか寂しい……

自分が訪問したときは、プールの撤去作業をしていました。
小学校のちかく、電鉄魚津駅からのアーケードが後述する映画ロケ地にもなっているのですが、映画での使われ方を思い返すというか、なんとも言えない気持ちになりますね。

魚津城についての説明看板が設置してあります。

また、校舎敷地内には上杉謙信が詠んだとされる歌碑があります。謙信が植えた(らしい)松の子孫もあり、歴史に思いを馳せることができます。

※自分の訪問時は小学校駐車場が工事作業車の駐車場となっていたため、迂回して謙信碑へ向かいました。工事期間中は邪魔にならないよう気をつけましょう。

『武士のよろいの袖をかたしきて 枕に近きはつかりの声』

※前貼ってた魚津市HPのリンクが切れてたので別のページを貼ります

本能寺の変の前日に落城していた魚津城、その詳細が気になる方はぜひ市のページをご覧ください。天地人に絡めた紹介もあります。もしも本能寺の変があと少し早く起こっていたら……魚津・富山の歴史は大きく変わっていたのかもしれません。

米騒動発祥の地【NEW】

魚津城址から徒歩5分ほどで米騒動発祥の地へ行くことができます!
そもそも発祥の地に行こうと思ってたのに、途中の魚津城址で大満足して本来の目的を忘れてしまってまだ行けてないので、次回魚津訪問時は絶対いきます!!!
⇒ 行きました!

昨今のコメ価格で再び「米騒動」を思い出した人も多いかと思います。
かつての出来事に思いを馳せに行きませんか? いやしかし改めて考えてみても、実行に移した当時の魚津主婦たち、凄い。魚津米騒動から一週間程度で東岩瀬・泊・高岡・水橋と県内に広がり、二週間たつ頃には全国に広がったと思うと、魚津の動きが日本の歴史を動かしたんだなと感じますね。
魚津で米騒動がなかった世界線(米価高騰を耐えられなくなる他の自治体が出て来てたとは思いますが)、どんな歴史をたどるのかシミュレーションゲームしてみたい気持ちもあります。

ここが、はじまりの場所……!
近くの公園にもしっかり説明書きがあって丁寧でした
近くの歩道、蜃気楼アピールのモザイクがあってかわいい
てんこ水も近くにあります

片貝川の冷たく澄んだ伏流水が湧き出ているもので、ご飯を茶碗に、てんこ盛りにしたよう盛り上がって湧き出る形から”てんこ水”と名付けられました。

【公式】魚津市観光案内公式サイト|てんこ水
近くの諏訪神社。海岸がすぐ目の前なので、神様も見晴らしがよさそう
やっぱり水辺だから諏訪神社なんでしょうか
追記:たてもん祭りの会場でした!ここがあの…!!

魚津駅・ミラマルシェ・うまい水【NEW】

魚津最後の紹介は魚津駅です。
駅舎には、観光案内所やお土産販売所に水飲み場まであります。
※駅前工事中のため、水飲み場は停止中です(工事終了の2026/3/19まで?)

駅前にアーケードができるらしい!楽しみ~
ということで、いつものキラキラ・イルミネーションも駅前にこぢんまりとあります
ミラたん、かわいいね

観光案内所ではお手製ふくめた豊富なパンフレットがあるので、観光する方はぜひ立ち寄ってください。また、スタッフの方々も非常に丁寧なので、アドバイスを頂いてみても良いかと思います。
2026/3 追記:いつもめちゃめちゃ丁寧に説明していただきありがとうございます! 観光案内の方々からお話を伺って、新たな魚津の魅力を発見し続けています……!

そしてこちらが、あいの風 魚津駅に隣接したお土産販売所です。説明に現れる魚津ハトシ……ハトシ!? 長崎名物がなんで富山で!?!?と驚く方も多いと思います。私も驚きました。なぜ? 調べてもよく分からなかったので、なんか町おこしの一環で魚関連のものを導入したのか?と邪推してますが、ご存じの方いたら教えていただけると嬉しいです。
※こちらgooglemap上では定休日なしとなっていますが、実際には毎週水曜が定休日ですのでお気を付けください!(25年3月時点)

再訪しようとしたら定休日だった!残念! しかしいい天気の魚津だなこれ
これか魚津ハトシです!できたては熱々サクサクで、本家ハトシにも負けない美味しさでした!

ちなみにお店の前には飲用可の水が湧き出てるので、ぜひ飲みましょう、うまい!

「うまい水」端的な説明の通りに、うまい! ぜひ飲んでください
※工事完了まで停止中です

【おまけ】魚津が舞台の映画抜粋:「羊の木」「あのこは貴族」

個人的に、これまで見た映画で「元気があるときじゃないと見れないかもな…」って気分になった映画が魚津舞台で、知ったときには驚きましたし、魚津へ行くようになって映画を見たパターンでは映画の解像度が上がりすぎて「うわあ」となりました。
ロケ地の一部として魚津市が使われている映画はたくさんありますが、がっつり出てくるなかでも自分が見て印象深かった2つを紹介します。
(念のため書いておくと、魚津市は「君に届け」みたいな爽やかロケ地にもなっています)

『羊の木』 … おもな舞台として魚津市内の各地が使われている

寂れた港町・魚深にそれぞれ移住して来た6人の男女。彼らの受け入れを担当することになった市役所職員・月末は、これが過疎問題を解決するために町が身元引受人となって元受刑者を受け入れる、国家の極秘プロジェクトだと知る。

映画.com, "https://eiga.com/movie/85656/"

公式サイト貼ろうと思ったら消えてたので、とりあえず映画.comを引用しました。予告編でも魚津感あふれる映像がみれます。

『あの子は貴族』 … W主人公のひとりが生まれ育った地として魚津が出てくる

Twitterにオススメされて見たのでロケ地に魚津があると知らず、映画のなかで、突然あいの風の魚津メロディーがテケテケテンテケテンテンテケテケテテテン……って流れてきて!?!?となりました。
都会と地方の格差を露悪的に描いてるのかなと最初は身構えましたが、そんなことはなく最後まで見るととても良い映画でした。(魚津の扱いについては賛否あるかもですが……)

【次】『湯めぐりパスポート』を利用した魚津温泉めぐり

以前訪問した際、「平成松の湯」に惹かれて入ろうとしたのですが、タオルを持ち歩いていないがために断念しました。調べたところ、北陸の温泉へ半額で入れる「湯めぐりパスポート」に含まれているそうだったので、次回は万全の準備をして近隣施設も含めて湯めぐりしたいです!

【次】魚津まちなかレンタルEV「トゥクる」

魚津でトゥクトゥクに乗れる……!?!?

今いちばん気になる存在、魚津のトゥクトゥク!
だいたい富山にいくと日中も酒が残るくらい飲み歩いているので利用は難しそうですが、到着した瞬間に乗れば良いのでは!?ということで今度の午前に乗りたい、乗る、乗ります!

【次】そのほか気になるスポットまとめ

・餌指公園…なぜ通りすぎてたんだろう
・魚津歴史民俗博物館・旧沢崎家住宅…冬は閉まっている
・ありそドーム…晴れた日に展望台いきたい
・貝田新円筒分水槽…こっちも気になる
・経田漁港…わいわい市って今もやってるんだろうか、どのみち水曜日なので難しそう
・伏見稲荷魚津大社…滑川の古本屋さんで買った本で紹介されていた
※『富山の文学碑と昔ばなし』(魚津なにがあるかな~とワクワクして読んだらこの1件しか紹介されてなかった、残念)

他のまとめ

↓そのうち更新します
富山・呉東観光メモ②(滑川/黒部/富山)
富山・呉西観光メモ①(氷見/高岡/射水)
富山・呉西観光メモ②(砺波/小矢部/南砺)

↓去年のnoteです


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