noteを続ける理由:私は君を天才にしたい ~ 感性を言語化し、価値を可視化するということ ~
こんにちは。Amelie(アメリー)です。
2024年1月1日から noteの投稿を始め、その当時、自己紹介代わりに、「noteを始めた理由:私の生きる道」という記事を書きました。
この2年間、さまざまなジャンルの記事を書いてきましたが、根底にある思いは変わっておりません。
その思いを顕在化するために、これまで自分の価値や能力を証明するために、色々な角度から記事を書いてきました。
自分の中で節目を越えた感覚がありますので、改めて「noteを続ける理由」として、リライトしようと思いました。
私は、クリエイターの価値が、正しく伝わる状態を作りたいと思っています。それが、私がnoteを書き続けている理由です。
私は、君を天才にしたい。
タイトルに書いたこの言葉は、「私の人生を変えた作品 #2│G戦場ヘヴンズドア(日本橋ヨヲコ)-自我を再構築する指針-」の記事の中でも紹介しました。
『極東学園天国』の城戸が、天才の定義について話すシーンに出てくる台詞の一部です。
「天才」の定義を知っているかい
積極的な価値感情を広い範囲の人々の間に永続的に
しかも稀にみるほど強く呼び起こすことのできる人格
しかし残念なことに
天才は評価されてこそ 天才なんだよ
どんなに素晴らしい才能を持っていたとしても
人々に知られなければ意味がない
オレは天才にはなれなかったが
本物を見抜く力はある
君を天才にしたい
この言葉は、誰かに特別な才能を与えるという意味ではありません。既に在る価値が、「正しく認識される状態を作りたい」という意味です。
多くのクリエイティブ作品は、何となく受け取られてしまっていて、そこにある価値が可視化されていません。
ただ、好きという熱意だけでは、他者に価値までは伝わりません。人は何かを選ぶ時に、他者の評価を参考にします。
その時、より多くの人から評価を得たものではなく、どういう特性を持った人たちから評価されているのかが流れを決める重要な鍵になっています。
どのような感性を持っているのか
どのような思考をしているのか
この2年は、私自身のそういった部分が伝わる記事も多く書いてきました。
すべては、クリエイターの価値が正しく伝わる状態を作りたいから。
感性は、目には見えない。
構造化しなければ、共有されない。
そして、その構造が他者の中で再構築される形で言語化されなければ、価値は伝わらず、評価にもつながりません。
本来あるはずの価値が、他者に伝わらないまま埋もれてしまったり、ただ消費されて終わってしまうことがあります。
価値は、感じられているだけでは評価されません。
言語化されたときに、初めて共有され、
比較され、理解され、評価されるものです。
私は、その “ 変換の過程 ” を担うことができます。
それが、私の役割です。
私は、ただの表現者でも、翻訳者でもありません。
価値を生み出す側ではなく、
価値を可視化する側に立っています。
感性を言語化し、
言語を構造として再現する。
それが、私のやっていることです。
作品や人に触れたときに生まれる感覚を、
そのまま書いているわけではありません。
一度、要素に分解し、構造として捉え直し、
再構築してから言葉にしています。
抽象と具体のあいだに流れを通し、
他者の中でも再現できる形にする。
そのための言葉を編んでいます。
これまで、自分自身の内側で起こる変化を観察し、分離と統合を繰り返してきました。
思考や人格が揺らぎ、再編されていく過程の中で、
「構造として捉える視点」を獲得してきたのだと思います。
それは理論ではなく、体験の積み重ねでした。
私は、「凡人」という言葉を使いません。
言葉は、意味を伝えるものではなく、
影響を生み出す装置だと考えています。
どの言葉を選ぶかで、自分の立ち位置と責任は、静かに定義されていきます。私は、自分の役割を、言葉で定義します。
私は、君を天才にしたい。
それは、誰かを特別にするということではなく、
既にそこにある価値を、見える形にするということ。
言葉によって、世界の解像度を上げる。
その積み重ねの先に、正しく評価される状態が生まれると信じています。
今日の一小節を紡ぎながら、生きていく。
想いを言葉に。
言葉を想いに。
▼プロフィール
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noteの言葉は、構造化された多結晶。
Threadsの言葉は、圧縮精製された単結晶。
ここは高密度の思考を置く場所。
言葉を削ると、思考の硬度と純度が上がる。
