AIに書かせたら、自分の声が消えた話
noteは稼げるよ。そう聞いてnoteを始めたのが25年の九月だったな。
自分の実体験を赤裸々に綴った記事に需要あるとは思えないけど、なんとなーくブームに乗ってみようと自己紹介文を書いてみたのが始まり。
しかーし、そんなに甘くなかった(苦笑い)
一つの記事を書いてまず思ったのが「続けらんねー」だった。元々作文は好きな方だったが、「記事」となると勝手が違うし、自分のことって案外書けないもんだなと。最初の記事を書き上げるまで2時間かかったのもあり、物書きって大変で継続できる気がしなかったんだよね。
そこでちょうどその頃、周りでもAIを使っているという話を耳にし出した。
「これだ!」と思って早速、ChatGPTに課金(笑)
書きたいことを箇条書きで入力して「記事を書いて」と指示を出すと、ものの数秒で記事が完成。ナンジャコリャーって思ったね(笑)
こりゃいいもんだと記事を量産。noteにも課金して予約投稿。どんどん積み上がっていく記事。この記事が読まれるようになる頃には、お小遣い程度の収入があるかなーと期待しつつも、戦略も執筆もAI任せ。チョー楽!
そうしているうちに、有料記事出しましょうとか、SNSで発信しましょうとか、色々アドバイスもしてくれちゃったり。なかなかの相棒となったわけさ。
ところがだよ。
記事も30本を超えてきたあたりで、なんか異変。自分の書きたい内容とは違う方向にシフトチェンジ。それでも、僕より何百倍も賢いし、AI様が「勝ち筋はこっちだよ」って教えてくれるのに逆らうわけもなく、流されるままに作成し続けたわけ。
ふと読み返してみると、何が言いたいのかよくわからない記事になっているし、方向性はブレブレだし、態勢を立て直そうとしても昨日と今日で言ってることが違うし。ごちゃごちゃになって、ポイって投げ捨てて、寝た。
あの夜から3ヶ月。
またAIの進化が止まらないって話だし、この産業革命の真っ只中、AIに触れながらもちょっと人間臭い記事を書いてみようと思ったわけさ。
AIに丸投げし続けた3ヶ月。使い方がわからなくて迷走はしたけれど、整いすぎている文章って面白くないな、「あ、これAIだな」って大体わかるようにもなってきた。
だから大事なのは、上手い文章とか、売れる構造とか、そういうことじゃないんだなと。
僕は、転職10回、結婚1回、離婚1回のパっとしない田舎のダメおやじでこれからの人生不安だらけ。だから稼ぎたい!!!
だからこの経験はきっと誰かに届くはず。そう信じて始めたなって思い出した。AIを使いこなせるようにもなりたいし、今まさにもがき苦しんでいる人もいるかもしれない。
大丈夫、僕も苦しいぞ(笑)
ただ楽したかっただけなのに、すぐ稼げると思っていたのに、いつの間にかAIの言いなり迷子になってしまっていたんだよね。
「ここが引き際か」って言えばかっこいいけど、「あーめんどくさっ」ってなっちゃったのかもね。
そもそも「引き際の美学」ってタイトルも、実はAIがつけたんだよね(笑)
まぁ悪くないけど、カッコ良すぎて自分では絶対言えない言葉だなと。
でも仕方ないか、だってAIなんだもーーん(笑)
またここから、自分の日記っぽく書いていこうかな。
これを読んだ誰かのためになるなら、それでいいや。
