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アートめぐり 梶コレクション展―色彩の宝石、エマーユの美

 国立西洋美術館で開催されている『梶コレクション展―色彩の宝石、エマーユの美』2025年3月11日[火]-6月15日[日]にも『西洋絵画、どこから見るか?』の後に行きました。

 エマーユは、金属の下地にガラス質のうわぐすりを焼き付けた工芸品を意味するそうです。日本では、ふつう七宝と呼ばれているそう。

 七宝を一度作ったことがあるのですが、手軽にできるものの、細かい表現が難しかったのを覚えています。

L.マルシャン 《アイリスと女性》
ニコラス・バルドノー 《小椅子の聖母に基づくエマーユ絵画》

 名作をエマーユ絵画にした作品、とても綺麗でした。細かい表現が素晴らしいです。

シャルル・ベルタン 《グランド・オダリスクに基づくエマーユ絵画》
昼顔を持つ女性
アントワーヌ・スーストル 《イチゴとブドウで髪を飾る二人の女性》

 寄贈者はジュエリーアーティストの梶光夫氏。写真は撮りませんでしたが、アクセサリーなどの小さな作品も多く、とても美しかったです。

 エマーユをこんなにたくさん見たのは初めてです。当たり前ですが、私の作った七宝とはまったくレベルが違い、本当に目の保養でした。

 『西洋絵画、どこから見るか?』のチケットで見ることができますので、こちらもぜひお見逃しなく。

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