いつもありがとう。 自分で作った角煮商品を、お父さんへ。 【発見わくわくファクトリー 最終話】
前回の投稿では、衛生管理・長崎食文化クイズ・真空包装・スチーマーと、本物の製造ラインをひとつひとつ体験していく子どもたちの姿をお伝えしました。
今回はいよいよ最終話。冷凍庫でのサプライズと、お父さんへのプレゼントを仕上げる場面をお届けします。
マイナス20℃の世界へ
一連の製造ラインを体験したあと、ツアーのラストを飾るのは、工場内の冷凍庫体験です。

扉を開けた瞬間、冷気がどっと押し寄せてきます。「寒い!」と声をあげながらも、子どもたちの視線はすぐに天井へ。そこには、うっすらと張り付いた氷がありました。「氷ができてる!」と指差す子、——マイナス20℃の世界は、子どもたちにとってまさに"別世界"のような場所だったようです。
これにて、「発見わくわくファクトリー」のツアーは終了です。
場所を変えて、いよいよラッピングへ
ツアーの終了後は、場所を移してラッピング体験へ。


自分たちが工場で作った角煮商品を手に取り、「いつもありがとう」の気持ちを込めて、思い思いにラッピングしていきます。

リボンを結ぶ小さな手。メッセージカードに一生懸命文字を書く子。お母さんに手伝ってもらいながら、丁寧に包んでいく子。それぞれのペースで、世界にひとつだけのプレゼントが出来上がっていきました。
最後は、お父さんへ。ハイポーズ!
ラッピングが終わったら、お父さんへのプレゼントを手に、みんなで記念撮影。




笑顔でポーズを決める子どもたち。照れながらも嬉しそうなお父さんたち。その横で、スタッフ一同もじんわりとした気持ちで見守っていました。
この日一日、工場中に笑顔があふれていました。
準備の間は、強風でテントが壊れたり、大雨予報に気をもんだり、正直ドキドキの連続でした。それでも当日を迎えてみれば、スタッフの間では自然とこんな言葉が出ていました。
「準備は大変だったけど、この企画をやって良かったね」
参加してくださった皆さまへ
発見わくわくファクトリーにご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
子どもたちの「なんで?」という声、真剣な表情で真空機ボタンを押す小さな手、冷凍庫で上を向いた瞬間の驚き顔——。この日いただいた笑顔のひとつひとつが、こじまスタッフにとっての宝物です。
「食べること」の裏側にある、たくさんの人の手と想いを、少しでも感じてもらえていたら嬉しいです。
また、こんな企画をスタッフ一同で考え、こじまの工場でお会いできることを楽しみにしています。
角煮家こじま スタッフ一同
