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【Netflix】「トラウマコード」憲法9条がない国の熱血医療ドラマ

<概略>

トラウマコード
The Trauma Code:Heroes on Call(2025)
16+
⁩ヒューマンドラマ
一流の重症外傷センターを作るため、戦場に身を置いていた医師が大学病院に着任。歯に衣着せぬ物言いと確実な医療スキルで、部下たちを型破りな救命チームに育て上げていく。
出演: チュ・ジフン、チュ・ヨンウ、ハヨン
制作: イ・ドユン、チェ・テカン
(Netflix公式サイトより)


予告編



<評価>


1月24日に世界公開されたNetflixオリジナルドラマ。

Web漫画が原作だという。韓国らしい、直球の熱血医療ドラマ。

約40分×8回。


「ドクターハウス」「ドクターX」「チーム・バチスタ」とかいろいろ混じっている感じだが、医療ドラマのいいとこ取りして、CGを駆使したアクション要素をくわえている。面白くないはずがない。

実際に面白く、100点満点で80点。

後半、第7回あたりの、医療ドラマの枠を超えた盛り上がりが素晴らしい。


「トラウマ」は、「(重症)外傷」の意味。

主人公は、三流医大出だが、シリアの野戦病院で腕を鍛えた天才外科医。

大病院の重症外傷センター教授に着任し、ゆるんだ病院の士気を改革しまくる。


日本だと「パワハラ」と言われるであろう暴言の嵐だが、「パワハラ」なんて日本だけの和製英語だから、韓国では通じない。

仕事に真剣になれば、怒鳴ったり怒ったりすることもあるのは、当然なのにね。

でも、「パワハラ」という言葉にバカみたいに縛られている日本では、こういう熱血ドラマは、もう作れないだろうなあ、と思う。日本全体から「熱血」が失われて、その象徴が石破首相という感じ。


あと、「イカゲーム」もそうだけど、いかにもちゃんとした軍隊があり、徴兵制がある国のドラマで、その意味でも日本では作れない。

どういう意味かを具体的に書くと、ネタバレになる。見れば、私の言っていいる意味がすぐわかるでしょう。


ここでは政治的な議論はしないけど、憲法9条や「パワハラはよくない」なんて教条に縛られている日本では、こういう痛快なドラマは作れないから、面白いドラマを作るために、早く憲法改正してほしい。


看護婦役のハヨンさんが魅力的。韓国ドラマによく出てくる、さっぱりした性格の女性。

恋愛要素はドラマから一切排除しているのも、私的には好感。


外科手術の場面が多いので、グロいのが苦手だときついかも。

病院のドラマなのに、医療の知識が身につく感じはしない。日本のドラマだと、もう少し医学的解説をくわえるのではないか。そのあたり、「医療」はあくまで背景で、エンターテイメントに徹している。舞台が「病院」である必然性にちょっと欠け、そこが少し物足りない、という感想も残りました。


「リアリティ」と「面白さ」を秤にかけると、「オモシロ」にだいぶ傾くのは韓国ドラマの特徴だし、良さだけど、このドラマは少ーし、傾きすぎたか、と。

でも、これは、シーズン2が作られるんとちゃうやろか。


<参考>


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