ガツガツ、ガサツの末
#四日坊主でいいじゃない
4日目です。やったー!
10日までなら、明日以降もつけていいのかな? このタグ。
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ずっと憧れていた言葉がある。
「丁寧な暮らし」
年末にランチしたとき、そんなことを後輩に話したらブッとコーヒーを吹き出してしまった。 (-"-) モウ
ま、無理もない。
彼女と一緒に働いていた頃の私の頭は「コスパ」「タイパ」「生産性」みたいな殺伐とした概念が占めていた。
それが公利だと思ってたんだけどな。
でも週3勤務にして、時間ができた。
ぼーーーっとしても、何時間ゲームしても、脳が溶けそうになるまでベッドの中にいても、良心が呵責に苛まれない日ができた。
この年にして自堕落の極み。
至福…。
しかし、そんな日々も長くは続かない。
飽きた。
そして脳裏に浮かんだのが冒頭の言葉
「丁寧な暮らし」
だ。
というか、いつも気にならないことや、いつもしないことに目が向くようになっただけの話。
使わなくなって数年放置されてきたモノたち → ゴミ箱
アクリルたわしを量産 → ミスマルノタマ
あちこちの蛇口の水垢 → キュッキュッ
玄関周りの庭の草取り → 少しずつすこしずつ
何なら花でも植えてみるか → ビオラとノースポール
せっかくなら野菜はどうだ → ネギとサラダほうれん草
初めて作るフライパンを使ったパン作り
土鍋でごはんを炊く
とまぁ、何をいまさらと言われるようなことばかりだ。
これを世間的に「丁寧な暮らし」認定してもらえるかどうかは定かではないが、私には十分だ。
仕事も嫌いじゃなかったから、過ぎ去った日々を後悔しているわけはないが
心身ともに余裕はなかったのは確か。
ガツガツ、ガサツに生きてきて、手ごたえばかりを追い求めて、柔らかさとか潤いが欠けていた。
やっと、そんなものもをしっとり(この言葉にも縁がなかった)と味わってみようかと思えるようになってきた。
ふかふかの毎日を楽しんでいる。
ちなみに、土鍋をはじめてつかうときは「8分までおかゆを炊け」とあったので、できあがった3リットル近いおかゆを1週間かけて食べた。
これが糊のような出来上がりで見た目は最悪だったが、実に美味しかった!
タイトル画像は柳下早紀@Efficaさんにお借りしました。
「丁寧」で検索したら、柿のイラストが出てきたのでチョイス
