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【イラスト日記#082】ロボット絵に挑戦中・・・

初見の方は必ず自己紹介を必ずご覧ください。

【注意】無断転載、盗作、トレース、改変、画像生成AI学習禁止。本記事に掲載しているイラストは手描きです。生成AIは一切使用しておりません。

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(全3,333文字+絵1枚)
おはようございます。
イラストをはじめて3年目に突入した、かけうどんです。

今日は、現在挑戦中の、『メカ・ロボットの絵』を投稿したいと思います。

その前にご紹介です。

本記事掲載イラストは、カクヨムで公開中の小説作品、『灰の傭兵と光の園』(著者:青羽イオさん)の作品に登場する巨大人型兵器のイメージ・イラストです。作者様ご本人の許可を頂いてイラスト化しております。


1.RF-21H/ヘル・ファルコン

2.製作後記

本ストーリーに登場する人型機動兵器のイメージ画を描かせて頂くのも今回で5作品目になります。今回も作者様へのリスペクトの意を込めて、設定資料のイメージ化の工程で考察した事について、少し文字化しておきます。

(1)全般

まず頭の中で思い浮かべたのが、『超強烈で強そうなラスボス感を出すにはどうしたら良いか?』でした。

ラフスケッチを見た妻のファースト・インプレッションは、『わぁー上手く描けたねぇ。サ〇ビー!』でした(爆)

(※決して、某有名ロボアニメの敵機体をパクった訳ではありません)

全体のフォルムを出す時にイメージしたのは、筋肉質で骨太、程よく脂肪もあってドッシリと安定感のある体形でした。(ラン〇ラルのような、ガッシリしたオジサン体形?)

もう少しアウトラインを削り込んでシェイプアップしてみようかな?とも思ったのですが、コンラートのイメージをマシンに投影したらこんな感じになりました。(イオさん、勝手なことしてすみません…)

いつも全力で、全身全霊で描かせて頂いておりますが、今回のデザインは今まで以上に力を入れたつもりです。時間の関係上やり残したことも少なくありませんが、今自分ができることは全てやりました。結果として、『最強(凶)のラスボス機体』のイメージ化は出来たのではないかと思います。

(2)頭部

ファルコン系機体のカスタムと言うことで、頭頂部のセンサーやアンテナは本機体のみのものとしました。目の部分も同じく、ノーマル・ファルコンではもっと簡単な面構成になると思います。
(完成画には入れてませんが、デザイン段階では複数の頭部デザインを描いてます)

(3)胴体

最初はウエストをもう少し絞り込んでクビレを細くしてました。でも、これだと悪役感がどうしても出ず、ちょっと女性的なスタイルにも見えましたので、何度もリテイク。(胴体部のバランス調整が最も時間を食いました)

どうすれば強そうに見えるんだ?と悩んだ末に、ちょっとだけ『おっさん体形』に振ってみました。結果的には強そうに見えるようになったので、これはこれで良かったかなと...。(イオさん、すみません…)

腰両側に装着している増加スラスターのような部品ですが、カッコいいなと。ちょっと気に入ってます。

余談になりますが、顔と胴体が描けたところで、コンラートの姿を機体に投影できたような満足化がありました。

(4)腕部

過去に描いたRFの絵に比べると、二の腕を気持ち太くしています。前腕部はもう少し曲面で構成しても良かったかな?とも思いましたが、銃を操作する繊細さと、ブレードを振り回す強靭さを兼ね備えようとした結果こうなりました。(肩と二の腕を太くして、肘から先を細く軽めにすことで要求される使い方ができるようにと)
実際は、前腕部には各種オプションを装着することも多いので、あらかじめ少し細めにしておく方が都合よいかな?と言う考えもあります。

(5)脚部

太もも、ひざ、すねの部分は、これまでのRFデザイン系統に馴染む感じにして、今回一番差をつけたのは足首部分です。(よく、お洒落は足元からって言いますし…)

ここも一応のこだわりはございまして、他のRFと大きくはかけ離れないデザインラインでありながらも、違和感のない範囲で『差』を付けたかったので、このような配分にしました。

これに更にゴテゴテ感を出すとすればと、ふくらはぎ外側に追加ブースターや追加武装を装着する案も描いたのですが、今回は時間の都合でオミットしてます。

(6)武器

デザイン的に分かりにくいかも知れませんが、今回のライフルは他の機体に比べると口径がやや大きなものになっています。また、ブルパップ方式なので銃身長も長いです。このため、火力不足を補うためのアンダーバレル(グレネード)ランチャーも必要ないので未装備です。

(ロボットに持たせる武器で、ブルパップ方式には個人的にやや疑問があるのですが…。技術的な説明をすると文字数が膨大になるので割愛します)

簡単に言うと『メチャクチャ高精度でハイパワー』な銃です。

コンラートの性格やキャラを考えると、必要最低限の動きと少ない弾数で確実に目標を沈黙させていく戦い方が渋くてカッコいいかな?と思ったので、彼はほとんどセミオートかバースト射撃しかしないんじゃないか?とイメージしつつ、この銃を描きました。

全体を描き切れていませんが、腰の後ろに大ぶりな高周波ブレードを装着してます。刀身に大きく切れ込みが入ってるのはソードブレイカーのような機能ではなく、破壊力を増すための構造上の設計です。

(7)その他

背部オプションとして、バックパックに装着する飛行サポート用のウィング兼ブースターポッドとか、追加武装(ストレイカスタムのようなミサイルポッド)なども描いてたものの、時間の都合上、これらもオミットしました。

イオさん、ごめんなさい。

3.最後に…

たった一枚の線画のみの絵かも知れません。ですが、今回アップした一枚は、今まで描いてきたデザイン画のどれよりも、渾身のパワーを込めて描かせて頂いたつもりです。何しろ、最強(凶)のラスボスですので。

『なんだこれ、描き手のパワーなんて少しも感じられない絵になってるよ』と言われたら、それはぼくの力不足かも知れませんが、今自分に出来ることは、コンクリートミキサーに全てぶち込んで注ぎ込んだつもりです。(時間が許す範囲でですが…)

イオさんの物語には、登場するメカの種類や数が多いので、少しでも多くのメカのイメージ画を一枚でも多く増やそうと言うことで、現在は線画のみでの提供となっています。

できれば、主要なキャラが搭乗する機体は、なるべく早い段階で彩色したものにバージョンアップさせて頂かないと…とも考えてます。(まだ少し先になりそうですが…)

ロボットものの小説って、機体の形や動きを文章だけで表現しなくてはならないので、とても難しいジャンルだと常々感じてます。

それだけに、重要なイメージ画をボクなんかが描いてもいいのかな?と思いつつ、作者様が思い描く世界観や映像に、少しでも近い『形』が出せて行ければと強く感じるところであります。

アニメも漫画も小説も、ロボットモノがどうしても少ない今の時代、イオさんのように、極めて厳しいフィールドで頑張っておられる方々全てに心より敬意を表したいと思います。



冒頭でご紹介させて頂いている、イオさんのnoteやカクヨムはこちらのリンクからどうぞ。ロボット好きな方は是非一度読んでみてください。みんなで応援しましょう。

★青羽イオさんのnoteはこちら

★青羽イオさんのカクヨムのページはこちら


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かけうどんのイラストまがじん

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(補足)SFロボットの世界の話をすると、稀に『リアルでは~』と仰る方がいます。専門家の方、プロの方から見るとツッコミどころがたくさんあるので、『何かを言いたくなる』のは分からなくもありません。素人が考えたことと、描いた絵ですので、そこはご容赦ください。

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