家庭菜園9年目【第8話】野菜は「望んでいること」を言ってくれません。会話ができない彼らから教わった、マーケティングの正体。
こんにちは。海都です!
まずはお礼を言わせてください。
おかげさまで、フォロワー数が400名を超えました!
いつも読んでくださる皆さん、本当に本当に、ありがとうございます!
これからも、心がほっこりするような記事や、仕事を楽しむ元気が湧く記事、そして僕が実践した「解決策」などを、ゆっくりとお届けさせていただきます。
改めて「感謝」をお伝えするとともに、
これからも松田海都のnoteをゆっくりお楽しみいただければ幸いです。
さて、休日の午後。 僕はいつものように、小さな畑にいます。
ここは僕にとって「野菜たちとの対話の時間」であり、「心の休憩所」でもあります。
これまでの「畑での失敗と発見」は、こちらのマガジンにまとめていますので、よかったら覗いてみてください。
朝晩は冷たくなってきた風と、日中はまだ汗ばむほどの日差し。
そして、どこかホッとする土の香り。
この一週間フル回転した脳を休め、仕事のことを完全に忘れて畑いじりを楽しむ。
ここは僕にとって、何より大切な癒しの時間なんです。
それでは今回も、ゆっくりしていってくださいね!
■ 松田ファームの野菜成長報告♡

この芽、分かりますか? そうなんです!「にんにく」なんです。
実は、「畑友だち」から種を分けていただき、先週畑に植えたばかりなんです!
見てください、このピンと張った緑色。 土の中から力強く顔を出しました。
植え付けたときは「本当に芽が出るかな?出るのかな~?」と少し心配していましたが、土の下でじっとエネルギーを蓄え、タイミングを見計らって飛び出してきたようです。
この小さな体に秘められた、ものすごい生命力を感じますね。

そして、こちらはキャベツ。やっと収穫できそうです!
どうですか、この葉の巻き具合。 最初はとても暑くてヘナ~っとなっていたのですが、こまめな水やりと、元気になりだしてからの追肥のタイミング……。
手探りでの世話が続き、実は収穫予定より1か月も遅れてしまいました。
でも、その分だけ喜びもひとしお。
ここまで立派に成長してくれたことに、嬉しくて感無量です!
外側の葉は虫たちに少し食べられていますが(これも安全な証拠です笑)、とても綺麗にできました。
中身はずっしりと重く、固く詰まっています。
寒さに当たって糖度が増したこのキャベツ。
今夜は「お好み焼き」でたっぷりといただくのと、芯まで甘い「温かいスープ」にする予定です。
収穫する前から、美味しい想像が止まりません。
■ 小さな子たちも元気に成長中!



そして、こちらはブロッコリーと中玉トマト、カリフラワーたち。
キャベツ先輩に比べるとまだまだ身体は小さいですが、とても順調に育っている「優等生たち」です。
トマトも実をつけて、これから赤くなる準備をしていますね。
この子たちは、これからが本番。
寒さに負けないよう、そしてぐんぐん根を張れるよう、
「今、何をしてほしいのかな?」
「お水かな?肥料かな?」
と、毎日注意深く観察してお世話をしていきます。

最後はソラマメの赤ちゃんです。
ポットの中で、可愛い双葉を広げています。
ここ数日で急に成長スピードが上がってきました! まるで「早く広い畑に植えてくれー!大きくなりたいぞー!」と叫んでいるような勢いを感じます(笑)。
■ 野菜もお客様も、「サイレント」だから面白い
こうやって畑にしゃがみ込んで、成長する野菜たちの顔をじっと見ていると、ふと問いかけたくなります。
「君たちは今、本当は何をしてほしいのかな?」
野菜たちとは、実際に会話をすることはできません。
「喉が渇いたから水をくれ」とも言わないし、「今の肥料は口に合わない」とも言いません。
彼らは、文句ひとつ言わずにただそこにいる、
**「サイレント・カスタマー(物言わぬ顧客)」**です。
だからこそ、私は心で伝えて、『どうすれば喜んでくれるかな?』と楽しみながら想像します。
「葉っぱの色が薄いな、栄養が足りないのかな?」
「土が固そうだな、根っこが苦しそうだから耕してあげよう」
彼らの「声なき声」を拾おうと、土に触れ、葉を撫でて観察するわけです。
そして今日、泥だらけの手を見つめながら、ハッと気づきました。
「仕事で学んでいる『マーケティング』が、こんなところでも役立っているじゃないか…?」
お客様の立場に立って考える ≒ 野菜の立場に立って考える
もちろん、畑で難しい分析手法を使うわけではありません。
でも、この「相手を想って観察する」という姿勢こそがマーケティングの本質であり、おかげで趣味の家庭菜園も、楽しみながら9年目を迎えることができたのだと、自分自身に感謝しております。
振り返ってみれば、少なくとも僕の場合、 「頑張る(=自分の都合で管理する)」という価値観で行動している時は、決して仕事もプライベートもうまくいきませんでした。
あらためて、「相手を想い、自分が楽しむこと」。
このシンプルなチャレンジこそが、今までも、そしてこれからも、自身の成長につながるのではないでしょうか?
明日からまた月曜日。 皆さんも職場で、言葉にならない「誰かの声」に、少しだけ耳を澄ませてみませんか?
きっとそこに、新しい発見の種が埋まっているはずです。
それでは、『良きひととき』をお過ごしください。
松田 海都
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