楽器が音楽を作る。うちの調律師や、ハイフェッツの話など
楽器が音楽を作るという話題。
最近、ピアノに誘導されて弾く傾向がますます強くなってきました。
うちピアノは本当に良い楽器で、良く歌い、私の先生でもあります。
ピアノが勝手に歌うから、私はそれに合わせて弾くという感じ、と言いますか。。
作曲家とピアノのコラボで、私はそのつなぎの役目。
作曲者とピアノの邪魔はしたくない。
ステンドグラスの色をなくして、純粋な通関媒体になりたい。
どんなに0にしても、私というフィルターを通す限り、私の個性が残ります。
無理に私の弾き方とか考えなくても、我を取った方が、私の本来の個性が出てくると思います。段々純粋なアーキタイプに近づいていくという意味合いで。
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うちの調律師とまた長電話をしてまして(笑)
「松村先生が、ピアノに馬鹿にされてるピアニストたくさんいる。っていってましたー。大型バイクとの共通点はピアノを御すのが大変ってことなのかな」っていうと、
ああ、あるねー
って感じの返事。
「ピアノの音を聴いていると、ピアノが勝手に歌っているから、最近、ますますそれに合わせて弾くようになってきました」
というと、自分もそういうのがあるとおっしゃる。
チューニングハンマーでそれがあるんですって。
ハンマーが音を作る。
ハンマーが勝手に音を作るから自分が思う操作ができない。音色にならない。
あるハンマーで思ったように音が作れるようになるまで半年かかったそうです。
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そしてハイフェッツの話が出てきました
ハイフェッツは練習用と本番用のバイオリンを使い分けていたそうです
本番ではグァルネリ、 練習はストラディヴァリ。
ハイフェッツは
ストラディヴァリは
楽器が音楽を教えてくれる。弾いていると、こういう風に弾きなさいと楽器が言ってくれる。そのように練習すれば自然と音楽が出来上がる。
グァルネリ・デル・ジェス は
自分が思った通りの音楽が弾ける。 思った通りに弾ける。
というような事を言っていたとか。
なるほど、納得~。
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ネットで見てみると
>ストラディヴァリを2挺、グァルネリ・デル・ジェズを1挺所有したことが知られています。それ以外にはグァダニーニ(Giovanni Battista Guadagnini, 1711-1786)、ドブレソヴィッチ(Marco Dobretsovitch, 1891-1957)を所有していたと言われています
↑このサイトから。
ハイフェッツが使用したストラディヴァリとグァルネリ・デル・ジェズ
https://www.chaki.jp/instrument_heifetz.php
