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船で学んだコミュニケーション、陸でも全部使える

コミュニケーションって、難しく考えすぎとる人が多い気がする。
俺も昔は全然できとらんかった。むしろ最悪やった。その話から始めよっかな。

僕は、その昔船乗り全員敵やと思っとった。

北斗の拳のケンシロウ状態。1人世紀末
サウザー、シン、ジャギ、ラオウ全部
船に乗ってた。

正直に言う。

「船乗りってクソな奴しかおらん」って決めつけとった。優しく話しかけてくれる人がおっても、気にかけてくれる人がおっても、全部無視した。恩もへったくれもなかった。その会社の人間全員が嫌いやった。
今思えば最悪よね。笑
若気の至り。。恥ずかしすぎる!
当時の皆さんごめんなさい。。!
でもあの経験があるけんこそ、今わかることがある。
敵やと思っとったのは、相手じゃなくて俺自身の問題やった。
心に余裕がなくて、新しい環境への不安を全部周りへの敵意に変えとった。気にかけてくれとった人に申し訳なかったと、今でも思う。

趣味の話を振るだけで全部変わる
そこから学んだ一番使えるコミュニケーションがこれたい。

その人が好きな趣味の話を振る。
難しい話をせんでいい。深い話もせんでいい。「釣り好きなんですか?」「バイク乗るんですね」それだけでいい。

今はYouTubeとかもあるけん数分動画を見るだけでもいい。

人間って、自分の好きなことを話す時に顔が変わる。さっきまで無愛想やった人が、趣味の話になった途端にいきいきし始める。あの瞬間がなんか嬉しい。
浅くていいとよ。詳しくなくていい。「へえ、それどんな感じなんですか?」って聞くだけで、相手が勝手に話してくれる。聞く側はうなずくだけでいい。
これ、船の上で試したら本当に効いた。難しそうに見えた先輩が、趣味の話になったら急に優しくなった。それだけで乗船期間の空気が全然変わった。

なぜ趣味の話が効くのか
理由はシンプルたい。
人間は「自分に興味を持ってくれた人」に好意を持つ。
仕事の話、スキルの話、そういうのは誰でも聞く。でも「あなた個人の好きなこと」を聞いてくれる人は少ない。だけんそこを突くと、一気に距離が縮まる。
趣味を知ると、その人への見方も変わる。「この人、実は釣りが好きなんや」「バイク乗りなんや」って知るだけで、急に人間らしく見えてくる。
苦手やった人でも、趣味を知ったら少し親しみが湧くとよ。不思議なもんやけど、これが人間たい。

陸でも全部使える
船の上で学んだこのコミュニケーション、陸でも全部使える。
初対面の人、苦手な上司、なんとなく距離がある同僚。

そういう人に趣味の話を振ってみて。

うまくいかんこともあるけど、何もしないよりずっとマシたい。
昔の俺みたいに全員を敵やと思って壁を作っとったら、何も変わらん。
損するのは自分やけんね。

コミュニケーションって才能じゃないと思う。ただの習慣たい。趣味の話を振る習慣をつけるだけで、職場の空気が全然変わってくるよ。
少しだけ頑張ってみて

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