安心をうかがい知る瞬間
数ある中から目にとめてくださりありがとうございます。
「今日届けたケアは、未来の自分たちを優しく包む。
――訪問介護は、“これからの私たち”を育てる時間でもあります。」
「安心をうかがい知る瞬間」
ご利用者様が笑顔になったり「来てくれてよかった嬉しい」と言ってくださる場面。
ケアは“技術”だけじゃなく、“安心感を届けること”でもある。
自分自身も人との関わりの中で癒されている気づき。
特に深く印象に残るケアの安心
まだ半年も経験が満たないある日、癌末期看取り更衣排泄介助に朝夕いつも来るヘルパーさんになりました。ご利用者様の羞恥尊厳等を考慮しながらも私の技術まだまだ自信無く、本当にこれで良いのか答えの出ない時間を過ごしていました。
ある時、私にも気づいてくださった様に
「作業ができれば良いんじゃないんだよ。あなたは何かをする時に優しく言葉にしてくれるでしょ。それが安心で嬉しいんだよ。」
そう言ってくださり、まだまだ時間が掛かってしまうけれど私も安心してこの方と過ごす時を丁寧に明日へ繋げるものにもしようと思えました。
ご利用者様の安心が私の勇気にも
ご自身は食欲減退や痛みもあります。それでも、そう言葉にしてくださったことで、「丁寧にそこにいること」「変わらず訪ねること」が、相手にとって大きな安心につながっているのだと気づかされました。
介護というと「何かをして差し上げる」というイメージが強いかもしれません。けれど本当は、“存在そのもの”が支えあいになることもあるのだと思います。
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まとめ
この体験を通して、私は「自分が誰かの安心になりながら、安心させてもらっている自分」にも気づきました。
その循環を感じながら、これからもご利用者様との時間を大切にしていきたいと思います。
また、ご家族様とお話しする機会も多々あります。両者間の思いも様々です。こちらについてはまたの機会にお届けできたらと思います。
今も鮮明に場面を思い出せますこの経験は、私自身を支えてくれる大切な学びになりました。本当にありがとうございました。
ここまで読んでくださりありがとうございます。何かのヒントになれば幸いです。
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