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「伝える」から考える、写真ライティング

最近、1灯でライティングを組みながら、
ひとつ気づいたことがあります。

  • 見せたいところ

  • 光を当てる場所

  • ピント位置

この3つは、同じ場所を指しているのではないか。

例えば、ハンバーガーを撮るとします。
その場合、

  • パティのジューシーさを見せたいのか

  • チーズのとろみを見せたいのか

  • バンズの丸みを見せたいのか

何を伝えたいかによって、見せたい場所は変わります。
その場所が決まると、そこをどう見せるかを考えて光を作り、ピントを合わせます。

例えば、

  • 角度を浅くして影を強調し、細かな凹凸を見せる

  • 形がわかりやすいように、光を回す

  • 明るさと暗さのバランスを整え、見せたいイメージに近づける

何を見せたいかによって、光の作り方も変わります。


考える順番

今回の気づきを分解すると、次のようになります。

  1. 何を伝えたいのか

  2. そのために、どこを見せるのか

  3. そこが伝わる光を作る

  4. その場所にピントを合わせる

このように分解して順序立てて考えると、どの方向から、どんな光を当てるのかも考えやすくなります。

つい途中の手順を飛ばしてしまいがちですが、自分がどう見せたいのかを先に決めておくと、ライティングの方向性も整理しやすくなります。

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