任脈を使って姿勢を改善
任脈(にんみゃく)とは?
東洋医学における経絡(けいらく)の一つです
会陰部(えいんぶ)に始まり
体の前面正中線(ぜんめんせいちゅうせん)を通り
下あごの裏側で終わる「陰経の母なる経絡」です
陰の経絡である六つの正経を上位から制御する役割を持ち
母性、自己受容、内なる安定などを象徴します

この任脈見ての通り
身体の前面の中心を通っています
1日の中では前かがみ姿勢が多くなるので
任脈の働きが悪くなります
任脈に流れる「陰の気」が滞ると
以下のような心身のバランスが崩れます
・喉の詰まり、呼吸の浅さ、動悸
・腹部の冷え、生理痛、PMS、不妊症
・自己否定、過度な緊張、過呼吸
試しに前屈と後屈の動作をしてみて下さい

後屈がやりにくいひとがほとんどです
前屈と後屈のバランスが崩れる原因として
任脈の流れが悪くなり
後屈動作に影響を与えていると考えられます
任脈の流れを改善する為に
今回は奇経を使います
「奇経(きけい)」とは東洋医学における概念で
十二正経の気血の貯蔵庫として機能し
不足や過剰な気血を調節する8つの経絡を指します
十二正経の間に分布し
それぞれが重要な役割を担っており
代表的なものに督脈、任脈、衝脈などがあります

今回は任脈の流れ改善なので
列欠と照海を使います
列欠のツボはココ

照海のツボはココ

自分で出来る奇経治療
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