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なぜ人はスポーツに夢中になるのか? その秘密を会社経営に活かす方法

応援の力を、チームづくりに活かす

スポーツの世界では、毎日のように世界大会やリーグ戦が行われています。私たちはなぜ、これほどまでにスポーツに魅了されるのでしょうか。

日本人だから日本代表を応援する。地元チームだから応援する。親が応援していたから、自分も自然に応援するようになった。きっかけは人それぞれですが、そこに共通しているのは「同じ目標に向かって一緒に歩んでいる」という感覚です。

この「一緒に応援する」力は、実は会社や組織、そしてチームビルディングにも応用できるものだと私は考えています。


応援は「一体感」を生む

スポーツ観戦でスタジアムに行くと、隣の席の人と初対面でも自然にハイタッチしたり、一緒に声を上げたりする場面があります。普段は他人であるにもかかわらず、同じチームを応援しているというだけで、あっという間に仲間意識が生まれる。

これは「共通のゴールを持つこと」の力です。応援しているチームが勝つ、応援している選手が結果を残す──その目標があるからこそ、人は心をひとつにできるのです。


会社や組織に応援文化を持ち込む

会社も同じです。人は、ただ「仕事をして給料をもらう」だけではモチベーションが続きません。そこに「共通のゴール」があるかどうかで、チームの空気はまったく違ってきます。

売上目標でもいい。新しい商品開発でもいい。あるいは社会に向けた取り組みでもいい。スタッフ一人ひとりが「この会社の挑戦を応援したい」と思える状況をつくることができれば、自然と一体感は高まります。

そのためには、リーダーが「応援したくなるストーリー」を語れるかどうかが重要です。スポーツチームにストーリーがあるように、会社にも「なぜこの目標を掲げているのか」「どんな未来をつくりたいのか」という物語が必要です。

弊社Real Styleは経営理念として「人々の心や身体の健康づくりに貢献する」というものを持っています。自身の健康、スタッフの健康、お客さんの健康、地球上のすべての人の健康づくりに貢献するために我々は仕事をしています。このような目的、目標がいっしょであればチームワークが生まれます。


応援されるチームになる条件

お客様からもそして、社内でもお互い応援されるチームには共通点があります。

  • 分かりやすいゴールがある

  • 挑戦している姿が見える

  • 小さな成果や変化を共有している

これは会社や組織にそのまま当てはまります。ゴールが曖昧だと応援のしようがありませんし、挑戦していなければ共感は生まれません。

さらに、途中経過を共有することも大切です。「今、ここまで来た」「あと一歩だ」と伝えることで、周りも自分ごとのように感じるようになるのです。


応援が人を成長させる

応援の力は、一体感を生むだけではありません。応援される人は「応援してくれる人の期待に応えたい」と思い、普段以上の力を発揮するようになります。

スポーツ選手が大舞台で自己ベストを更新するのも、観客の応援が大きな力になっているからでしょう。会社のスタッフも同じです。「自分の頑張りを誰かが見てくれている」と思えるだけで、成長のスピードは一気に上がります。


まとめ

スポーツの世界から学べるのは、「応援の力が人と組織を動かす」ということです。

日本代表を応援するときの一体感。地元チームを応援するときの熱量。それと同じように、会社の中でも「共通のゴール」を掲げ、互いに応援し合える文化をつくれば、チームは強くなります。

「応援したい」と思える組織は自然と成果を出し、「応援される人」は自然と成長していきます。

スポーツを観戦して胸が熱くなる瞬間、その感覚を会社やチームに持ち込んでみてはいかがでしょうか。

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鍵谷健/ビーレジェンド社長/経営自動化コンサルタント あなたの応援が励みになります!ご購読ありがとうございます。