note記事を勝手に書いてくれるGPTs「note執筆くん」
私の著書が発売になりました。是非、この機会にお手に取ってみてください。経営者はもちろんの事、サラリーマンの方にもお役に立てる内容となっております。
「note執筆くん」を作って見えた、AI活用の新しい、その先
AIを触るたびに感じます。
「まぁまぁ使いこなしているな」と思ったところから、
必ず次のステージが現れるのだと。
ChatGPTを業務に導入して半年。
プロンプト設計や情報整理、noteの記事執筆など、
ある程度“再現性のある形”に整ってきたと感じていました。
いわば、自分の中では**「AI活用・中級者」**の感覚です。
GASでの自動化やnoteデータの集計、文章の構成支援、
日常業務にはすっかりAIが溶け込んでいました。
それでも、どこか満たされない感覚がありました。
作業は効率化されたけれど、発想の本質はまだ人間側にある。
そんな“境界線”が心のどこかに残っていたのです。
「AIに書かせる」から「AIと構築する」へ
そんなときに出会ったのがGPTsでした。
最初は正直、「これまでのChatGPTを“設定化”できる機能かな」と思っていました。過去にいくつか作った経験もあります。
でも、作ったGPTsは一度も使わずでした。
しかし、久しぶりに触ってみるとすぐに考えが変わりました。
GPTsは単なる設定保存ではありません。
「思考の土台をAIに設計できる仕組み」だったのです。
ChatGPTが“質問に答える存在”だったとすれば、
GPTsは“考え方そのものを共有できる存在”です。
自分の考え方や思考パターン、価値観をAIに“組み込む”ことができる。
その感覚はとても新鮮でした。
「執筆関係のGPTs」を試して見えたこと
試しに触ってみたのが「執筆に関するGPTs」でした。
私は普段からnoteを活用していますが、
これらGPTsはまるで“構成のプロ編集者”のようでした。
「誰に届けたいか」「どんな悩みを解決したいか」
といった根本の設計から始まり、
冒頭文の作り方まで体系的に示してくれる。
これを見て感じたのは、
AIは文章を作るツールではなく、思考を整理する装置だということです。
文章を書くのが苦手な人でも、
これらのGPTsを使えば“自分の思考の道筋”が見えます。
AIが書いているようで、実は自分の考えを掘り下げる手助けをしてくれている。
そう実感しました。
そして、自分でもGPTsを作ってみた
この体験から、改めて「自分でもGPTsを作ってみよう」と思いました。
目的はシンプルです。
「note執筆を、もっと自然に、もっと人間らしく支援できるAIを作ること」。
こうして生まれたのが、今回のGPTs
その名も 『note執筆くん』 です。
ちなみにこの記事もnote執筆くんで書いています。
私は普段から「書くこと」を習慣にしていますが、
多くの人がつまずくのは「何を書くか」ではなく「どう書き始めるか」だと感じていました。
特に、コンサルタントや経営者のように考えることが仕事の人ほど、
“文章化”のハードルが高いのです。
note執筆くんは、その“最初の一歩”をサポートするために設計しました。
テーマを入力すると、
読者の感情を捉えた冒頭文、構成案、そして締めの一文まで、
人の心を動かすストーリーラインを自動で提案してくれます。
専門家に限らず、趣味のライティングにも活かせるように設計しました。
どうやって作ったのか
作成プロセスはシンプルですが、設計思想は明確に持ちました。
まず、「目的」を一文で定義しました。
“著者が、自身の経験をストーリーとして伝え、共感と信頼を得る記事を作れるようにする”
次に、「人格(トーン)」を設計しました。
・語り口は優しく論理的
・ビジネス的でありながら包み込む雰囲気
・専門知識よりも“伝わる温度”を優先
・趣味の内容や娯楽に関しては楽しさが伝わるように
そして、出力形式には私自身が日々使っているnoteテンプレートを採用しました。
(タイトル・本文・ハッシュタグ・SNS投稿文の4点セットです)
こうして、人の温度と構成力を両立したAIが完成しました。
皆さんにも使ってもらいたい理由
note執筆くんは、AIの力で「文章を整える」ためのツールではありません。
むしろ、“自分の言葉を引き出す”ためのパートナーです。
多くの人は、「何を書こうか」で手が止まってしまいます。
でも、このGPTを使えば、
たった一つの問い
「誰に、どんな気づきを届けたいか?」
この質問に答えるだけで、構成の8割が整います。
さらに言えば、そんなに上段に構える必要もなく「〇〇について書きたい」でも結構ですし、ぶっちゃけ「何を書けばいい?」と聞いてくれるだけで
回答がもらえる設計になっています。
そして、何よりの特徴は、
**「書く行為が気持ちよくなる」**ことです。
AIが整えた構成の中に、自分の想いや経験を肉付けしていく感覚は、
まるで共同執筆をしているような心地よさがあります。
GPTsは“AIとの共同編集ツール”
ここまでの体験で、AIに対する見方が大きく変わりました。
私はこれまで、AIを“最適化する相手”だと思っていました。
でも今は違います。
AIは“共に考え、共に形にしていく相棒”です。
GPTsの最大の価値は、思考の再現性だと感じています。
自分の考え方や文体をAIに渡すことで、
誰が触っても“自分らしい出力”、“その人らしい出力”が返ってくる。
これは、組織の中で理念や文化を共有していくことにも通じます。
ここから、実際にこの『note執筆くん』をどのように作ったのかを、
ステップごとに解説していきます。
どのように目的とペルソナを設定したのか
どんな文体調整を行ったのか
どのように出力形式を組み込んだのか
これらを具体的に共有しながら、
誰でも自分専用の「AIパートナーGPT」を作れるようになる実践編をお届けします。
ご自身でお好きなGPTsを作れるようになるための方法も、具体的にご理解いただけます。
作成をステップバイステップで解説、習得頂くとともに、たった500円で実際にnote執筆くんもご利用いただけます。ぜひ、note執筆のお供にしてください。
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