【子育て】道具が変わって真剣味が増す5歳児
以前このような記事を書きました。
我が子は昨年の4月からサッカー・英語・ピアノと3つの習い事を掛け持ちしながら過ごしています。
サッカーと英語は2年目、ピアノはまだ1年も経過していませんが、今のところやめたいとかイヤだと言うこともなく楽しく通ってくれています。
今日はその習い事の中のピアノの話です。
レッスンの度に一応宿題が出て、レッスンでやったことをおうちでも練習しておいてくださいねと言われます。
そこで子どもが練習に使っているアイテムがこれ。

これは我が子が1歳になったときに誕生日プレゼントとして与えたおもちゃのピアノです。
与えた当初は弾くというよりは叩く感じで音を出して遊んでいましたが、すぐに飽きてしまいしばらく部屋の隅で冬眠状態。
ピアノ教室に通うことが決まったときに、これを引っ張り出してきて練習用として復活させ今に至ります。
先生や教室運営のスタッフさんから練習は何でやってるの?と聞かれて「おもちゃのピアノ」だと答えると、そうなんですね~と言われて特別ダメだとも言われなかったので使っていました。
でも、こんなことをしているのはどうやら我が家だけだったようで・・・。
同じクラスでレッスンを受けている子が2人いるのですが、その子たちが先生との雑談の中で、ちゃんと家にピアノがあってそれで練習しているという話をしていたのです。
その時はそうなんだ~という感じで聞いていました。
我が子もその話を聞いていましたが、ピアノが欲しいは一切言わず、いつも通りおもちゃのピアノで練習をしている。
時間が経つにつれてなんだか我が子がとても不憫に思えて、なんとかならないもんかという気持ちが高ぶってきました。
そこで嫁と相談したのですが、やはりピアノは高価なお買い物なのでおいそれと買えるものではありません。
どうしたものかと話は暗礁に乗り上げたまま迎えた昨年の12月。
自分の母親からこんなことを言われました。
「○○ちゃん(子どもの名前)ピアノやってるんならピアノ買ってあげたら?少しだけど資金応援するから」
これはチャンスとばかりに嫁に相談。
嫁も自分の親にこのことを話したところ、そちらからも資金援助を得ることに成功。
これらの資金援助と自己資金を合わせてついに我が家にピアノ(電子ピアノ)をお迎えすることになったのです。
ピアノの到着はちょうどクリスマスイブの日でした。
子どもがこども園にいるうちに設置作業が完了。
これが我が家にお迎えしたピアノです。

部屋の中が優雅になったような気がしました(^_^)
ちなみに、我が子にはピアノを買ったことを伝えていないのでピアノが来るなんて思ってもいません。
ちょっと早いけどサンタさんがピアノを持ってきてくれたというサプライズです。
夕方、こども園から帰ってきた我が子が部屋に入るといつもとは違う様子に声を上げました。
「わ~!!なんじゃこれ~!」
サンタさんが持って来てくれたんだと伝えると、「サンタさん夜じゃないのに来るの?」「1人で持ってこられたの?」と質問攻めを受けましたが適当にいなして、それよりピアノを弾いてみようと誘導。
我が子はこれまで練習してきた曲を弾き始めました。
その弾いている姿がとても嬉しそうで思わず動画撮影。
これをサポートしてくれた親たちに見せたところみんな喜んでくれました。
この日から、おもちゃのピアノの鉄琴が鳴っているようなキンキンとした音ではなく、(電子ピアノではあるけれど)ピアノの音が響く空間となり、部屋の雰囲気が少し変わった感じがしました。
部屋の雰囲気以外にも変わったことはいくつかあって、まずは我が子のピアノに対する姿勢。
これまでピアノの練習はレッスンの前日にちょろっとやる程度だったのに、家にピアノが来てから毎日ピアノの練習を欠かしません。
電子ピアノなのでいくつか音色を変えることもできるのでいろいろ音を変えて遊びながらではありますが、レッスンで習った曲を弾いています。
これまで結構つっかえてた曲もスムーズに弾けるようになってきたので、「今度のレッスン日に先生ビックリしちゃうんじゃないの」と言いながら練習しています。
次に変わったのは自分。
このピアノを子どもだけに使わせるのはもったいないと思い自分も使うことにしたのです。
とはいえ、ピアノについては自分もド素人。
子どもと一緒に子どもが習っている曲を弾くところから始めました。
幼稚園児が弾く曲なんてたいしたことないだろうと高をくくっていましたが、左手と右手が混じると混乱してなかなかうまくいきません。
子どもに「おとうちゃん違う!こうやってやるんだよ。」と言われつつ、自分も毎日ピアノに触れるようにしたところだんだん慣れてきてスムーズに弾けるようになってきました。
でも、我が子は僕に先を越されるのがイヤみたいで、「おとうちゃんはいつでも練習できるから今は○○ちゃん(子どもの名前)が使う」といって練習の機会を奪われ始めていたりします。
というわけで今日は我が家にピアノがやってきて、それが子どもにも自分にも大きなインパクトを与えた出来事だったというおはなしでした。
久々にいい買い物した感じです。
おわり。
