【旅行】大阪万博に行ってきました
「万博、行ってみない?」
予定した行事が急遽なくなり、何をするか考えていたところ嫁からこんな提案を受けました。
「でも、もう直前(旅行日の3日前)だし、チケット取れないんじゃない?」
万博が始まったことは知っていましたが、正直なところ、個人的にはあまり興味がなかったので素っ気ない返答を返した自分。
その数分後、「チケット、取れたよ」と嫁。
「えっ、そうなんだ・・・」
とこんな感じで、急遽一泊二日の大阪万博旅行が決定しました。
我が子は「大阪わんぱく、やったー!」と大喜び。
泊まるところも何とか確保できて、いざ出発です。
大阪万博1日目
万博のチケットは入場時間ごとになっているみたいで、自分たちの入場時間は午後4時。
新大阪のバスステーションから直通のシャトルバスで会場に向かいます。
バスに乗っていた時間は30分程度でした。
途中、関係車両しか通れない道を走っていたのか、自分たちが乗っているバスしか走っていないという状態が続き、道を独占している優越感と共に、秘密機関のようなところに連れて行かれるんじゃないかという不気味さを感じつつ、バスの時間を過ごしました。
バスは西ゲートに到着するのでバスで来た人は西ゲートからの入場になります。
東ゲートには地下鉄の駅があって、地下鉄で来た人は東ゲートからの入場になっているみたいです。
バスを降りて入場ゲートに向かうと午後4時入場にもかかわらずたくさんの人が入場待ちの列を作っています。
この日は風が強かったので、世界各国の旗がバサバサとすごい勢いでなびいていました。
入場待ちの列に並んでから入場までだいたい30分くらいだったと思います。
入場の際もすごい人でしたが、会場内の人の数にもビックリしました。
個人的に万博はあんまり盛り上がっていないような印象を受けていましたが、間違ってたみたいです。
入場してしばらく歩くとマスコットキャラクターの「ミャクミャク」が見えてきました。

そこで写真を撮ったり、近くにあった子どもが遊べる場所で遊んだりして過ごしている間、嫁がパビリオンの当日予約にチャレンジしていました。
パビリオンは予約がないと入れないところ、予約がなくても入れるところに分かれています。
予約は当日でも可能で、入場してから10分くらい経つと当日予約ができるシステムになっているようです。
でも、さすがに午後4時ということもあるのか、予約可能なパビリオン自体がありません。
リアルタイムで状況は変動しているみたいですが、いつ見ても×印しか出てこないとイラつく嫁。
予約なしの列に並びながらも、常に予約状況をチェックしていましたが、結局ダメでさらにイラつく嫁。
というわけで、この日入ることができたパビリオンは以下の3つでした。
インドネシア
サウジアラビア
スペイン
インドネシアとサウジアラビアは入場までに、約30分~1時間程度並びました。
スペインはラッキーだったのか並ばずに入ることができました。
並んでいる時間が相当長かったので我が子がぐずって大変かもと思っていましたが、騒がず待ってくれたので助かりました。
もしこれから万博に行こうと思っている方は、待っている間に何か食べるものを持って行った方がいいかもしれません。
たまたま鞄にハイチューが入っていて、子どもがぐずり出しそうな頃合いを見計らって渡すと、ご機嫌が戻ってぐずらず並んでてくれました。
ネタバレになってもマズいのでパビリオンの内容には触れないでおきますが、個人的にはインドネシアが見応えがあって面白かったです。

最後に観たスペイン館を出たとき、すでに20時を過ぎていました。
ご飯をどうするかという話になり、ふらついていたところスシローを発見。
入り口にいた店員さんに話を聞いてみると、少し待ってもらえれば入れるけど、ラストオーダーが20時30分なのであまり時間がないけど、それでも良ければと言う回答。
それでもかまわないと整理券をもらって待つことにしました。
5分くらい待って店内に入ることができ、店員さんから注文方法とかおすすめの商品の説明があって、いざ注文という時点でラストオーダーまで残り10分。
とりあえず注文しておけと、自分と嫁でひたすらいろんなお寿司を注文。
途中、店員さんからの万博限定の商品アピールも入って、注文したお寿司が増える増える。
結果的に、いつも食べる以上にたくさんのお寿司がテーブルの上に並ぶ結果となり、満腹で苦しいくらいに。
食べた量にもビックリでしたが、今まで回転寿司では見たことがなかった金額にもビックリでした。
お店を出た後、会場を歩く人が空を見上げているので、自分も空を見上げてみると、ドローンを使ったショーみたいなものが行われていました。
後々考えてみると、自分たちはこれを地上から見上げましたが、このショーは木造のリングの上から見るのが正解だったのかもしれません。
帰りはバスの予約が取れなかったので、地下鉄で帰ることになり東ゲートに向かいます。
すでに閉園時間だったので当然なのですが、会場にいた人たちの多くがみんな最寄り駅である夢洲駅に向かって歩いて行きます。
まあその人数たるやまたすごいものがありました。
東ゲートには人の群れができています。
この群れに入る前にお土産を観ようということになりお土産のお店に向かいましたが、中にお客さんはいたものの、すでに入場は不可となっていて、仕方なく東ゲートに戻り、人の群れの一部になりました。
じわじわと移動していく群れに身を任せて進んでいき、結局、新大阪駅近くに取っていたホテルに到着したのが、22時40分でした。
会場内の1/4をまわったかどうか程度しか歩いていませんが、人の多さもあって結構疲れました。
我が子も途中で寝てしまって抱っこしながら帰ったので余計に疲れた・・・。
この日は、ホテルに到着後すぐに就寝となりました。
大阪万博2日目
2日目の入場時間は11時。
この日は行きも帰りも地下鉄です。
10時30分頃ホテルを出発して、11時過ぎに夢洲駅に到着。
ゲートには平日にもかかわらず昨日とは比べものにならないくらいたくさんの入場待ちの人だかり。
11時入場の人もこんなにわんさかいるのに、その近くではすでに12時入場の人たちもスタンバイして、入場を待っています。
会場に入場できたのは12時過ぎでした。
前日の経験からお土産物を買うには閉園時間ギリギリでは無理だということを学んだので、この日はいきなりお土産物屋さんの行列に並びました。
並んでから約15分後に入店。
店内はお客さんでごった返しています。
店内に入って早々、我が子からこんな衝撃的な一言が・・・。
「おしっこ、漏れる・・・」
せっかく並んで店内に入ったのに何だよ~と思いながらも、お土産の買い物は嫁に一任して、自分と子どもはトイレに向かいました。
トイレが終わり、また行列に並ぶのもイヤだったのでお店の出口付近で写真を撮ったりして嫁が店から出てくるのを待ちました。
しばらくして大量にお土産物を抱えた嫁が店から出てきました。
「せっかく来たからいろいろ買っちゃった(^_^)」
と言ってました。
これを抱えてこれから歩くのは無理だろうということになり、近くにあった宅急便のお店で郵送手続きを取りました。
少し歩くと東ゲートでも「ミャクミャク」がお出迎えしていました。

写真を撮っている最中に、嫁がミャクミャクの人形焼きが乗ったソフトクリームを食べている集団を発見し、私もそれが食べたいと一旦休憩することになりました。
ソフトクリームのお店はすぐ近くにありました。
何件かお店が並んでいるコンテナハウスみたいな建物の一角にそのソフトクリームのお店があるのですが、そこだけに行列ができています。
20~30人程度の行列ができていて、それに並んだのですが、その行列がなかなか進まないのです。
自分の番が近づいてきてお店の様子が見えてきたので見ていると、どうやら人形焼きを焼くペースが追いついていない様子。
ミャクミャクの人形焼きも売ってるみたいで、その注文が入ると一気に人形焼きがなくなってしまい、人形焼き付きソフトクリームも出せなくなってしまう(個人的な予想です)
30分くらい並んでようやくソフトクリームゲットしましたが、可哀想だったのが、そのソフトクリームを売っているお店の隣にあるたこ焼き屋さんの行列と勘違いして並んでいる人がいたこと。
たこ焼き屋さんの入り口はソフトクリームのお店の隣にあったんです。
わかりにくいからたこ焼き買う人も間違えて行列並んじゃうんじゃないと嫁と話をしていた矢先、列のすぐ後ろから「これたこ焼きちゃうやん」と声がしました。
その後すぐにたこ焼き屋さんの入り口にブツブツ何か言いながら一組の家族が入っていきました。
結構な時間並んだんだと思いますが、並んだ行列が目的の行列じゃなかったときの計り知れない悔しさは容易に想像がつきます。
もし万博にお出かけの際は、その行列が何の行列かしっかり確認してから並ぶことをおすすめします。
ソフトクリームを買った後、たこ焼きも並ばずに買えたのでたこ焼きも買って空腹を満たし、パビリオンの見学に向かいます。
ソフトクリーム待ちの行列や、それを食べている最中も当日予約にチャレンジしていたのですが、この日も×印のオンパレード。
予約が取れるパビリオンがありませんでした。
この日は次の日のことも考えて、午後6時には会場を出ようと決めていたのでそこまで長居ができません。
というわけで、この日も予約なしで回れるパビリオンを回ることになりました。
入ることができたパビリオンは以下の通り。
カタール館
コロンビア館
国際機関館
子どもの遊び場 クラゲ館
カタール館とコロンビア館は入場まで30分程度行列に並びました。
国際機関館と子どもの遊び場クラゲ館は待ち時間なく入れました。
カタール館には映像を見るコーナーがあるのですが、子どもが疲れてしまったのか深い眠りについてしまったのです。
起こしてのなかなか起きないので仕方なく抱っこして歩くことになりました。
なかなか座る場所も見つからなかったのでどうせ立ってるならパビリオンの行列に並ぼうとコロンビア館に並びました。
コロンビア館がそろそろ見終わるかと言ったところで子どもが目を覚まします。
少し歩いたところにあったブラジル館の前にあったコーヒー屋さんで飲み物を買って休憩。
さすがに5歳児とはいえ長時間の抱っこはキツかった・・・。
昼寝から覚めた我が子はテンションも復活して大騒ぎ。
クラゲ館は「天才テレビくん」というNHKの番組で見たことがあったみたいで、テレビで見たと余計にテンションが増していました。
クラゲ館は楽器に触れることができたり、映像を使った遊びができたり、子どもが楽しめるパビリオンでした。

楽しい時間はあっけなく過ぎ去るもので、すでに時刻は17時30分を回っていました。
子どもはもっと遊びたいとアピールしてきましたが、そういうわけにもいかず東ゲートに向かいます。

帰る人は結構いましたが、昨日のように進むのも大変なくらいの人だかりはなかったので、駅まではスムーズに歩くことができました。
昨日は駅までの道のりは駅に向かう人しかいませんでしたが、この日はこれから万博の会場に向かう人とも結構すれ違いました。
仕事で万博の会場に行く人なのかプライベートなのかわかりませんが、会場に入っていく人の中で、仕事帰りっぽい雰囲気の人が多かったのが印象的でした。
それもみんなひとりなんですよ。
万博には定期券みたいにいつでも入場できるチケットもあるみたいなので、そういうチケットを持っている人が仕事終わりに遊びに来ているのかもしれません。
そんな人たちを見て「いいな~」と思いながらも帰路につきました。
以上、我が家の大阪万博旅行記でした。
最初はあまり興味なかったくせに、あれも見たかったこれも見たかったと、また行ってみたいなと思っている自分がいます。
全く予備知識なしの行き当たりばったりだったのが今更ながら悔やまれます。
もう少し予習してから行けば良かった・・・。
もう時すでに遅し。
もし、また行く機会があるとしたらしっかり準備してから行きたいです。
おわり。
