実は日本では古来から言い伝えられていた!”これからの生き方”を昔の人から学ぶ
「自分らしく生きる」
ここ最近、よく見るテーマではないでしょうか。
仕事でもそうじゃない場所でも、「この人、自分らしく生きてはるなぁ」と思う人には共通点があって、
それは、
”なんらかの軸があって、その軸を基準に生きている人”
なんじゃないかと感じています。
今回、久しぶりのnote更新になりました。
これからしばらく、自分らしく生きたいけどまだピンと来ていない方に向けてぼくが研究している”神社”の視点から自分らしさを見つける応援が出来ればと考え、更新していこうと思います。
神社で耳にするアレって?
ぼくは数年前から一気に神社にハマり、休みの日や出張先では神社を巡るようになりました。
神社を巡っていると、神社の神主さんが唱えている言葉が気になってくるようになりました。それが”祝詞(のりと)”と呼ばれるものです。
もし「神社に足を運んでいて、御朱印を頂いています!」という方がおられたら、もう一歩踏み込んで祝詞を知ってみることをおすすめします。
神社には他の宗教にはある、聖書の様な教典が存在しません。
その代わりに祝詞という形で日本古来からの知恵ややってはいけないこと、やった方が良いことなどが言い伝えられてきています。
古くは1200年以上も前から唱え続けられているものもあり、ザックリいうと日本古来の神様にお願いするような内容になっているものが多いです。
そんな祝詞を今回ひとつご紹介します。
古来から言い伝えられている言葉
日本で一番有名な神社の一つに”伊勢神宮”という場所があります。ここは日本の総氏神、つまり最上級の神様である”天照大神さま”という神様が祀られています。
この伊勢神宮に『一切成就祓詞(いっさいじょうじゅのはらいことば)』というものが伝わっています。めちゃめちゃシンプルなのでご紹介します。
「極(きは)めて汚(きたな)きことも滞(たま)りなければ穢(きたなき)はあらじ、内外(うちと)の玉垣(たまがき)清(きよ)し浄(きよ)しと申(まを)す」
独特の言い回しですが、神様にお願いが伝わるよう、”大和(やまと)言葉”という昔使われていた言葉で伝わっています。これを現代の言葉に訳すと、
「人間は滞りをつくっていてはいけない、いけないと思うことは出してしまえ。その時、その人は救われるである」
という意味になるんです。
これを見て一番わかりやすい例だなと感じたのが、近藤麻理恵さん(通称こんまりさん)の片付けメソッドです。
このメソッドはときめくものに絞って徹底的に家にあるものを片付けする、特に昔の自分の価値観で必要だと思って処分できなかったものにこだわって、ときめくかときめかないかという基準で選んでいく。
買って集めたものはそれまでの自分の価値観。それを整理し処分してしまうことが、自分の頭の中が整理され、今の自分と向き合える。これが自分らしく生きる第一歩につながると説明されています。
これって、さっきご紹介した祝詞の意味にも通じると思いませんか?
この祝詞の成立が何年前かまでは見つけ切れていませんが「滞りをなくせば人生開運するんだよ」という教えって、ぼくたちの何世代、何十世代も昔のご先祖様の時代から実は言い伝えられていたものだったんです。
ちなみに祝詞は自分の心で「嫌だなぁ」「切り替えたいなぁ」と思ったときにつぶやくと、回数を重ねるうちに効果を感じることができるようになってきますので、ぜひ試してみてくださいね。
終わりに
これからの時代、自分らしく生き活きと活動している人の元にチャンスは訪れると言われています。
祝詞はまだまだたくさん存在しており、長い物では読み解くのに一冊の本になるようなものも存在しています。
そんな日本古来からの知恵や開運方法を今後も発信していきますので、ぜひ今後もチェックしてみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
<今回の参考書籍のご案内>
ぼくが神社の世界観に興味を持ったきっかけの本を紹介します。
道幸さんはバリバリのビジネスコンサルタントでもあり、神職の資格も持つ神道研究家でもあります。非常にわかりやすい切り口で紹介されているので神社や神様に興味がある方におすすめです。
サンマーク出版 道幸龍現著 日本の神様
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