【ふとした疑問】「褒められて伸びるタイプ」って言う人もいるけど、逆の人はいるんでしょうか?
「私は褒められて伸びるタイプなんです」
そんな言葉を耳にしたこと、ありませんか?
でも、こんな風にも考えられないでしょうか。
そもそも「褒められて伸びない人」のほうが、
実は珍しいんじゃないかなぁ…
なんて。
スクールでモチベーションの話がありまして、
「褒められて伸びる」って、
一体どういうメカニズムなんだろう?
と、少し考えてみました。
1. 「できなかったこと」が褒められたとき
たとえば、
今までできなかったことができるようになったり、
試行錯誤しながらやってみた方法で
良い評価をもらえたりしたとき。
「あ、これで良かったんだな」
「次からもこのやり方でやってみよう」
そうやって自分の中で確信が生まれて、
1つ成長につながる感じはないでしょうか。
これは、
新しいスキルや成功体験が
"その場"で身につくような「即効性」
がある褒められ方なのかもしれません。
2. 「今できていること」が褒められたとき
では、
すでに日常的にできていることを
褒められた場合はどうでしょうか?
たとえば、普段から料理が上手な人が、
今日も家族に「おいしいね!」と褒められたとします。
そうすると、
「これからも作り続けたいな」
「もっと工夫してみようかな」
という気持ちが湧いてきたりすると思うんです。
あるいは、
算数の問題が解けたお子さんに、
親御さんが「すごいね!」と声をかけると、
もっと難しい問題に挑戦したくなったり、
勉強が好きになったりすることもあるかもしれません。
こうして見ると、
今できていることを褒めることには、
即効性こそないかもしれませんが、
「これからのモチベーション」や
「継続する力」に
働きかけてくれるのかもしれませんね。
勉強や習慣づくりには、
続けることがとても大切ですしね。
心からの言葉が持つチカラ
「褒められて伸びるタイプ」と言う人はいるかもしれませんが、
実のところ「褒められて伸びない人」なんて
ほとんどいないのかもしれません。
ただ、
「褒める」って意外と難しいところもありますよね。
あんまり褒めすぎても、
おべっかになっちゃうこともありますし…。
でも、
相手を心から褒めることって、
やっぱり相手の成長やモチベーションにとって
プラスになることは多いんじゃないかな、
と思います。
みなさんは、
最近誰かを褒めたり、
褒められたりしましたか?
