上海通信☆vol.8 獅子舞ならぬ石獅子
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📝 上海通信☆vol.8獅子舞ならぬ石獅子
照片图像:石獅子 📸
小さい頃、「狛犬さまはどうしてお口を開けてるのと、閉じてるのがあるの?」と尋ねたことがあった。
「それはね、人は『あ』と声をあげて生まれ、『ん』と口瞑って(つむって)いのちを終えるでしょう?一対の狛犬さまは、人の一生を見守ってくれているんだよ」と教えてもらって不思議に思ったことを今でも鮮明に覚えている。
狛犬の起源は、古代インドの聖獣である獅子の像。由来は、ざっくり言うとその獅子像が、高麗(こま)を経て日本へ伝来したことから、「狛犬」という名がついたとされているそうだ。
だから中国ではこんなにも獅子っぽいのか!!と妙に納得。それにしても随分といかついぞ。

写真はどこぞの商業ビルの前に居た一対の「唐獅子からじし」だ。石獅子と呼ばれるらしい。しばし見入ってしまうほどの獅子っぷり。ブロンズ?何やら金属の塊で出来ている様な印象で、成人男性の背丈くらいはありそうだ。腕や脚は隆々とした豊かな肉体で、爪もしっかり備わっている。胸も豊かで、首には赤いリボンでできたボンボンを付けている。聖獣の名残なのか翼も携えている。角を持ち、全てを吸い込みそうな立派な鼻翼も発達しているぞ。こりゃあすごい迫力だ!
阿形(あぎょう)」と、口を閉じた「吽形(うんぎょう)は、狛犬や仁王像にも見られるもので、神仏の結界としてその領域を守り抜く意味があるそう。何でもすべてに意味があるのだにゃ〜 😸🦁😸
「阿吽の呼吸」の語源もこの一対の像が調和で連携して神域を守っていることに由来するらしい。
書き初めに石獅子の絵でも描いてみるか。
猫も立派になれる?いつか羽も生えるのか?肩甲骨のままか??はて、狛犬への道のりはとおいにゃー。どこを目指しておるのやら皆目見当がつかない。笑
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様も風邪などひかれませぬ様、乾燥対策をして暖かくなさってお過ごしくださいませ。
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