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ユニット「さじかげん」往復書簡 爆誕vol.1 ① 樺島ざくろ→秋田柴子

〈はじめに〉

去る5/11(日)。
東京ビッグサイトで行われた文学フリマ東京40に参加してまいりました。

東京ビッグサイトー!


私は、文フリにブースを出すのは3回目。
同人誌を企画・執筆し、編集・宣伝・販売を行うのは大変だけどくせになっちゃうし、ここでしか買えない本を発掘する宝探し感はたまんない!

たくさん買いましたぞ〜


そして文フリのお楽しみとしてもうひとつ忘れちゃいかんのが、人との出会いだと思う。
出るたびに友だちが増えていくし、出るたびに仲も深まっていく。
いいよね、文フリフレンド。文フレ?

さて、今回私はそんな文フレから食事の誘いを受けた。
noteで知り合った秋田柴子さんである。

秋田さんといえば、31 やまなし文学賞佳作を受賞されたほか、各所で活躍されているお方。文フリで話題のホラーアンソロジー「ウタ・カタ」の執筆者のひとりでもいらっしゃる。

私が柴子さんを知ったのは、こちらの伝説のnote記事。

火の玉ストレート。これは、グッときちゃうよねええ〜。

これが最初のやりとりでありました


ここから少しずつ親交を深め、Xでもチョイチョイやり取りをさせていただき、実際に文フリで対面し。
お会いしたことこそ少ないとはいえ、私にとって柴子さんは、同じ公募戦士として称え合ってきた大事な友、マブダチだ。

そのマブダチと初めて食事を共にして、まあ盛り上がったわけですよ。
創作のこととか。
もっと話したいね!
ふたりともそう思ったものの、居住地や都合により、頻繁に会うのは難しい。

で、往復書簡のかたちでnote連載をやらないか? という話になりました。
note連載? おもしろそ〜!

でもな。
私の更新頻度を見ていただけたらわかると思うが、私note書くの遅い民ぞ?
文フリの振り返り記事だって、いまだ書けてないくらいなのだ!
大丈夫であろうか……。
一抹、いや一束くらいの不安は正直ある。
あるが、今後の人生、おもしろそうなことには全部首を突っ込んでおこうと決めている。
やりましょう!
こんな経緯で始まった企画です。

主に私が更新を止めてしまうこともあるかもしれません。
が、そんなことも込みで、ゆるく続けていかれたら。
そんなふうに思っております。


秋田柴子さま

「明日、帰る前に時間があるのですがランチなどどうでしょう?」
文フリ当日、私のブース【か-62】に立ち寄ってくれ、お声がけをしてくれてありがとう!
素敵なナンパでありました。

翌12日、品川のつばめキッチンにてわれら初めて直でたくさんおしゃべりしたわけですが、いやあ楽しいひとときでありましたなぁ。

書くこと。書いてきたこと。これから書きたいこと。
書くことで遠くにいきたいよね、もっと。
遠く? それとも高く? 深く?
んなこたわからんが、とにかくもっと。もっとだ!!

そんな話をしました。
そんな話しかしなかったね、かいつまんでいうならば。

そのためにはどうしたら良いんだろうねわれら。
あれこれ語るなかでふたりして強く頷いたのは、大事なのは「匙加減」なんじゃないのか?ということ。

書くことにまつわるさまざまな項目や書く姿勢等々、悩みごとは数あれど、結局はいい塩梅、いい匙加減を追求していくってことなのかな。

どんな匙で? 何杯くらい? なにを掬う?
ああ、もっと喋り倒したい。 悟りが開けそうなのにー!笑

そんな思いを共有できたことがまずラッキー。
これからのんびりゆる〜く語りながら、探していこうじゃないですか。
ハリー・ポッターにおける自分だけの魔法の杖のように、きっとあるはずのわれらだけの匙を。

匙をめぐる冒険。
どうぞよろしくお願いします。

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