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AIを利用して論文を書くことの是非

昨日は、日本メタバース協会主催のイベントに参加してきました。
申し込み方法がものすごくわかりずらく、直前まで自分自身が事務局とのやりとりを重ねていたので、事前のご紹介をできませんでした。
実際、リアル参加のチケットを入手できたのは前日の20時だったのです。

ただし、イベント自体はとても素晴らしい内容で、リアルに参加をして、本当によかったと思っています。


登壇者はどなたも素敵な方でしたが、個人的には生で伊藤穰一さんのお話を聞けたのが感激でした。
Web3に関する情報や考え方を、書籍やYouTubeでたくさん教えてもらっていましたから。
言わば、推しのコンサートに行った感じです 😊


昨日も、たくさんの貴重な意見を聞かせていただきましたが、もっとも記憶に残ったのは『学習の仕方を根本的に変えなければいけない』という指摘。
ChatGPTの登場によって、AIは一気に身近なものになりました。
さて、それでは生徒がAIを使うことは良いことなのか、悪いことなのか?

旧態然とした発想では、「そんなものを使って文章を書いたら、学びにならない」と否定しがちです。
しかし、好むと好まざるとに関わらず、社会はそれを当たり前のように使う形になっていきます。
ですから、逆に「どんどん使って、質の高い論文を提出しなさい」という先生もいて、実情に即してハードルを上げる指導の効果性を解説してくださいました。
実際、その方が、いろんな意味でメリットが大きいですよね。


たとえば、「自分の足で歩かなければ体力がつかないので、自動車に乗ってはいけません」「数学的素養が育たないので、電卓を使ってはいけません」「心がこもらないので、遠くの人には手書きの手紙を出しましょう」とだけ教える学校があったら、どうでしょう?

少したとえを極端にしましたが、技術の進化を否定しても、社会はそれでまわっています。
仮に学校で禁止を押し通せたとしても、それって、生徒を裸で実社会に放り出すようなものですよね 😊
自動車の乗り方や電卓の使い方やメールのリテラシーをきちんと教える方が、意味のある教育と言えるでしょう。


AIやメタバースに関しても、同じです。
食わず嫌いや漠然とした怖れで否定をしても、やがてそれらが当たり前に使われる時代がきます。
飛行機が飛ぶ時代に、「そんなの飛んだらおかしい」と怒っても、仕方がありません。
ちなみに、わたしは飛行機に乗るのが苦手です。
乗れるかどうかと、好きか嫌いかは、また違った問題ですね 😊


さらに言えば、『年長者だから、いろんなことを知っている/考えられる』時代は完全に終わります。
AIを使いこなせる10歳と、自分の記憶にだけ頼る60歳では、どちらが質の高い情報を手にしている(あるいは、手にできる)でしょう?

とはいえ、悲観することはありません。
60歳がAIを使いこなせば、語れる言葉は人生経験の分だけふくらみます。
つまり、大切なのは、ここでも『踏み出す』ことですね。
これからは、ますます『変化を楽しめる人に向いた時代』になります。


早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切ですね 😊




最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。

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