江戸っ子なまりの隠語
今日(4月8日)は、『花祭り』。
お釈迦さまの誕生日です。
それ自体はきちんとしたイベントですが、『余談』におもしろい話があったので、そちらをご紹介します。
何か物が使い物にならなくなったことを『オシャカになる』と言ったりしますが、これは鉄を加工する鋳物師たちの間で江戸時代から使われていた一種の隠語で、
「火が強かったから加工に失敗し、モノがダメになった…」
と言う際、江戸っ子なまりの特徴ともいえる「ひ」が「し」の発音になり
「しがつよかったから…」
と聞こえ、そこから
1.発音:しがつよかった
2.何度も言っていると…:しがつよかった、しがつよかった、しがつよかった…
3.(ダジャレ的)連想:≒ しがつようか(4月8日)
4.転換:4月8日はお釈迦さまの誕生日
となって『オシャカになる』と言われるのが広まっていったのが有力となっております。
※ 諸説あり
『釈迦になる』だけでも『成仏した』的な意味合いがあるところに、ダジャレをかぶせてくるところが、個人的にはツボでした。
しかも「諸説あり」とか、曖昧だし 😊
いずれにせよ、クリスマスの方が花祭りより華やかなのは『日本』らしい気がします。
