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LinkedIn Sales Navigatorでキーパーソンを探し出す方法|海外営業向け検索テクニック

1. なぜ海外営業ではキーパーソン特定が重要なのか

意思決定者に直接アプローチする理由

  • 実務担当者とだけ話しても、決裁権を持つ人に届かないケースが多い

  • 海外企業では意思決定プロセスが複雑・非公開な場合も多い

  • キーパーソンを特定すれば、商談の質とスピードが向上

キーパーソン不在営業で起こること

  • 情報が上層部に届かず、商談が止まる

  • 部門間連携が弱く、担当者の裁量が小さい

  • 時間や訪問回数が増えるだけで成果が出ない

LinkedInを使うメリット

  • 世界中の職歴・肩書き・所属が見える唯一のSNS

  • 「役職」「勤務地」「業種」など詳細フィルターで絞り込み可能

  • 共通の知人や投稿内容を起点に自然な接点を作れる


2. Sales Navigatorの基本機能と使い方

通常アカウントとの違い

  • 高度な検索フィルター

  • InMail(つながりがなくても送れるメッセージ)

  • 企業・個人の保存と管理、成長状況の追跡

アカウントリストとリードリスト

  • アカウントリスト:企業単位で管理

  • リードリスト:商談対象の個人を管理

  • 企業→個人の順に整理すると、接触状況が把握しやすい

Relationship Mapとアラート

  • 組織内の関係者を可視化して、誰が影響力を持つかを把握

  • 異動や昇進、投稿更新をリアルタイムで通知


3. 実際の活用事例

  • Crédit Agricole Italia
    CFOを数時間で特定→InMail送信→2営業日でビデオ商談成立

  • Globality
    購買委員会をRelationship Mapで即把握→受注率UP
    Sales Navigator経由のパイプラインが全体の75%に


4. 検索とアプローチの4ステップ

  1. フィルター設計

    • 役職(例:CFO、Head of Procurement)

    • 業界、地域、会社規模、言語、投稿頻度

  2. 決裁者抽出

    • 「CFO」「Director」「Vice President」など役職指定でリスト化

  3. パーソナライズInMail

    • 相手の投稿やプロフィールから関心を反映

    • 事前に「いいね」やコメントで接点作り

  4. 関係構築アクション

    • 共通のつながり経由で紹介

    • タイムリーな話題を交えて連絡


まとめ

Sales Navigatorを使えば、海外営業でも意思決定者に直接アプローチできる確率が大幅に上がります。
「誰に」「いつ」「どんな内容で」アプローチするかを明確にすることで、商談のスピードと成約率を同時に高められます。

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中島嘉一 | 海外営業&海外顧客開拓支援 | コスパ・テクノロジーズCEO コスパ・テクノロジーズCEO / BtoB企業のブランディングと海外向け施策が得意なWeb制作会社 / SNS総フォロワー5万 / HP→ https://cospa-tech.com/