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ビンゴ大会の思い出

 あれは、小学校四年生だか五年生だかくらいのころ、学校のなんかのレクリエーションの時間にビンゴをやった。それまでも、子供会とかなんかの会で、ビンゴはちょいちょい出てきていたのだが、ぱちこはそこで、ビンゴにハマった。
 その年のクリスマス、だから、きっと、学校のレクリエーションも、年末のお楽しみ会だったはずだ。あの学校では、レクリエーションの時間がやたらとあった。何かというとレクリエーションで、まあ、ぱちこはそういうのは苦手なので、前を向いて勉強するか、図工にしてほしかったのだが、仕方がない。
 ビンゴはみなさんご存知の通り、五かける五マスに雑多に数字が書かれている。そう、数字がマス目に整列している。ぱちこが好まずにはいられない状態が提示されているわけである。
 そう、その年のクリスマス、ぱちこは家でもビンゴをやろう!と思いついた。そこで、近所のスーパーの本屋の隣にある雑貨屋に行ってビンゴセットを購入…………してはない。もちろん、そんなものを買ってもらえるわけはないから、単純に自分で用意することにした。
 ああ、父はいなかったから、これは五年生のときだ。わたしと、母と姉。姉がきちんとクリスマス会に参加してくれるかどうかは、博打だったが、ぱちこは信じて準備を進めた。

 十一歳のぱちこは、まず、ビンゴカードの方を作成した。
 厚紙に、マス目を書いて適当に数字を書き入れる。そして、カッターで本物のビンゴカードのように、番号が呼ばれたら、折り込めるようにした。窓を丸く切るのはとても難しかった記憶がある。
 その後、今度は、番号ボールを作らなくてはならない。しかし、ボールを一個ずつ作るのは大変だ。このあたりで、すでにぱちこは飽きていた。面倒くさいので、おみくじ方式にしようと考えた。畳んだ紙をティッシュの箱にでも入れたらええやん。
 小さな紙をいくつも切って、そこに数字を書き込んでいく……という段になって、ぱちこは自分のアイデアのミスに気がついた。これ、なんの数字を書けばええねん?
 ぱちこは、今と同じに抜けていた。おそろしくアホだった。だから、まず、さっき書いたビンゴカードの一枚目に書いてある数字を、せっせと書いた。
 書いていたのだが、作業の半分くらいで本気で飽きた。さらには、クリスマス会の時間、そう、晩ご飯ができてしまった。

 無事に姉も参加し、三人でクリスマスの晩餐を囲む。ぱちこは、クリスマス会をいそいそと始めた。ちなみに、クリスマス会には、プレゼント交換など、ほかのプログラムもあったのだが、そこはよく覚えていない。ただ、教会で配られるような、プログラムを書いた紙を用意した記憶がある。それと合わせて、ビンゴを配ったはずだ。
 賢い大人のみなさんなら、何が起こるかお分かりだろう。
 かくして、母の配られたカードだけ、数字が読み上げられ、母は独り勝ちした。わたしのカードは半分ほどが読まれ、姉は全く穴を開けられなかった。

 正しくは、こうである。
 ランダムに数字を記入するのは構わない。ここは、手作業かつ、十一歳だから、同じ数字が書かれる確率については、目を瞑ろう。
 そうした上で、一から九十九までの数字を書いた紙片を用意しなければならなかったのだ。

 アホである。

 もちろん、カードに書いた数字で作っても構わない。面白味は激減するが、まず第一前提として、カードに書かれた数字が、紙片に全て書かれていなければならない。当たり前である。

 アホなだけではなく、ツメが甘いのである。

 ぱちこは、一月の回収期間を終えて、珍しく余力が残っていた。これまでは、水曜日あたりには息切れしてきて、テンションもおかしくなり、金曜日にはほうほうのていで公開するボタンを押すのだが、今回はよゆうしゃくしゃくだった。
 だから、調子に乗って、みなさんのなんのはなしですか、を読んでいこうと考えたのだ。

 まず、マガジンの一月の古い方から読んでいく。本当は、一個ずつコメントもしたかったが、チキンだからやめた。そんな勇気はなかった。
 それにしても、みんな揃いも揃っておかしい。なんだってこんなに変な人ばかりいるんだ。気になりすぎて、全然進まない。

 そのうちに、コニシさんが回収を終えたとの通知が来た。そこで、今度は上から読んでいく。やっぱり進まない。
 進まないし、時系列で読んだほうがいい気がして、また、最初に戻る。
 進まない。
 人のコメントまで読んでいたら、ツッコミどころがありすぎて、進まない。

 そのうち、月曜の朝が来て、今回の通信が届いた。次回の開門は2月2日です、と書かれている。

ナニィ?


 いや、分かっていた。分かっていたとも。分かっていたんだけどね……。
 読んでる暇ないやん!!!
 ということで、今朝から脳内会議(仕事中)

解読した方には
投げキッスを贈ります

 何に燃えてるのか全く分かりませんが、頑張っていきたいと思います。
 思うに、この予定自体が破綻すると思う。


まじで自分のとこ読むのに遅刻しかけました


#なんのはなしですか




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