読みやすい記事の作り方~タイトルとアウトラインがすべて~
今回は、某セキュリティ会社で防犯記事を泣きながら書いているぱちこが、読みやすい記事の作り方についてレクチャーします。
うそです。
泣きながらやっているのでこっそりおすそ分け程度です。
ひとことで言うと、
何を伝えたいかがすぐわかる
調べたいことがすぐ解決する
のが読みやすい記事だと思います。
(どっちも同じことですが・・・)
そのためには
しっかりしたアウトライン(骨組み)
が重要です。
ちなみに、「読みやすい」であって
「読まれやすい」ではありません
「読みやすい記事」は「書きやすい記事」
読みやすい=何の話かすぐ分かる
検索したページを一つずつ見て、
答えが見つからず
気が付いたら
広告で出てきたコミックを読んでいる
そんなこと、ありませんか?
(ぱちこはよくあります)
書いてることちゃうやん、
と嫌になって
調べるのを諦めることも・・・
最初に書いた通り、
読みやすい記事とは
何について書いてあるかすぐわかる
記事のことです。
つまり、
話が途中で変わらない
結論がぶれない
ことがとても大事。
これ、文章を書いていると
うっかり陥ってしまいがちなポイント。
つい類似の情報を書き足してしまったり
そこから脱線して別の話になってしまったり
ぱちこもよくやります。
頭の中では
一つのことについて書いている
つもりでも、
途中からこんがらがって
別の方向へ転がることも。
読みやすい=書きやすい
書きたいことがありすぎてまとまらない
何を書けばよいか分からなくて進まない
この二つは、相反する悩みに思えます。
でも、根源は一緒。
芯と枠組みがないから。
そのまま進めると、
結果的に読みにくい記事が出来上がります。
なぜなら、
伝えたいことがはっきりしていないから。
どちらの場合も、
テーマを決めること
そこから逸脱する内容を書かないこと
を守ること、これに尽きます。
必要なのはタイトルとアウトライン
では、書き酸い記事とは
具体的にどんな記事でしょう。
それは
タイトル(芯)とアウトライン(枠組み)
がしっかりしている記事です。
タイトルとは、記事タイトルのこと。
アウトラインとは、章タイトルのこと。
これは、いわば文章を書く上での、
道しるべになるもの。
最初から見通しがよければ、
書くのに迷いません。
これは読み手にとっても
こういうことが書かれているのか
詳しく言うとこうなんだな
と頭の中を自然に整理できますよね。
つまりは、
読みやすい
と感じられるんです。
例外もあります
ここでひとつ、全く違う例を紹介しましょう。
ぱちこの駄文です。
非常にどうでもいいことが書いてあり、
まったく必要のない知識のみが
羅列されています。
この場合、内容が一つであろうが、
四つであろうが、
途中からこんがらがっていようが、
問題はありません。
なぜなら、これは筆者が
書きたいと思ったことを書いただけ
であって、
誰かに何かを伝えようとした
のとは少し違うからです。
もし、この駄文を
読みやすく
してみたらどうなるでしょう。
タイトルですべてを語る
書きたいことは一つだけ
まず初めにタイトルを付けましょう。
書きたいと考えていることを
一文、もしくは一文+副題で表してください。
最近は相手を煽るタイトルが
主流になってきていますよね。
でもそれより大事なのは
何が書いてあるか
を
簡潔に
伝えること。
それ以外ないです。
タイトル=書きたいこと
書きたいこと=伝えたいこと
伝えたいこと=タイトル
です。
一文で書けないのは
タイトルが一つに絞れないなら。
書きたいことが一つに絞れていないことが
原因です。
だからって、二つのことを
無理やり一つの文に入れてしまうのは、
おすすめできません。
思い切って別々の記事にしましょう。
反対にタイトルがあまりに短いのも、
書きにくい原因になります。
簡潔で分かりやすいはずですよね。
でも、短いということは
言葉の意味が広い
ことでもあります。
これには、読み手によって
受け取り方が変わるリスク
になります。
また、書いている途中で
内容を増やしてしまう
原因にもなるんです。
実は、この記事のタイトル、
最初は
「読みやすい記事の作り方」
でした。
すると、
読みやすさには文章の書き方とか、読み手の知識とか、あとはPCかスマホかとか、他にもいろいろあるぞ・・・
こんな風に思えてきたんです。
芯がぶれてきていますよね。
今回の記事で、わたしが言いたいのはこれだけ。
タイトルとアウトラインさえあれば
書きやすいし読みやすいよ!
なので、自分が迷わないように、
副題を付けました。
例えばあの記事なら
さて、最初に出したこの駄文。
これのタイトルについて
考えてみましょう。
「ぱちこが信じているぱちこの前世」
ぱちこはこの記事で、
他の人は前世とかそういうの信じないかもしんないし、ホントは違うかもしんないけど、自分が勝手に自分の前世だと信じてること
を書きました。
問題ないでしょう。
簡潔にまとまっていますし、
ここから別のことを想像して読む人も、
そうはいないでしょう。
アウトラインがあれば心配ない
書きたいことを三つに分ける
さっき、一つにまとめろって言ったじゃないか!
と言われそうですが、
その一つにまとめたものを
三つに分けてみましょう。
その一つずつがいわゆる
見出し
です。
これは章や段落の
タイトルでもあります。
そう、タイトルは大事。
だから、見出しも、
タイトルのときと
同じことを言います。
大事なのは
何が書いてあるか
を
簡潔に
伝えること。
これだけ。
見出し=書きたいこと
書きたいこと=伝えたいこと
伝えたいこと=見出し
です。
「大事なことは三つあります」は古今東西有効なテンプレ
この三つというのが
とても大事。
「論理的思考」と聞くと
ちょっと難しく感じるかもしれませんが、
ヒトが物事を理解する上で、
三つに分かれていることが、
助けになるんです。
読み手にとってももちろんですが、
文章を書く上でも、
内容を三つずつのグループに分けていくと
とてもスムーズに書くことができます。
ここで気を付けたいのは
分ける
のであって
加えるのではない
ところ。
書きたいことを
一つに絞ったのですから、
決して増やしてはいけません。
この分割、見出しを作った後も
さらに小さい見出し、
小さな見出し……
へと続けていきましょう。
実はこれだけで、
もうほとんど内容が書けたはずです。
大事なのは信用
タイトルや見出しで
「引き」を作らないと、
読まれないのではないか。
そういう声が
聞こえてきそうですね。
いいえ、違うんです。
どんなにタイトルで煽っていても、
中身がしっかり描かれていなければ、
情報としては信用されません。
あなたが書くのは
その一つの記事だけでしょうか。
違いますよね。
他にも読んでほしい記事が
ありますよね。
タイトルに情報が簡潔に書いてある
中身がそれに反しない
このことは、
読み手に大きな安心感を与えます。
ヒトは安心できるものを再び求めるもの。
読者を引き付けるには、
たったこれだけ。
タイトル=書きたいこと
書きたいこと=伝えたいこと
伝えたいこと=タイトル
です。
例えばあの記事なら
さて、この例の駄文。
この見出しを考えてみましょう。
実はこの「三つに分ける」方法、
一つではないんです。
今書いてある話の流れのままだと、
「目」で見えない「映像」とは
なぜぱちこは前世を見たのか
これがぱちこの前世?
でおおよそ三つに分けることが
できそうです。
ちょっと夢や妄想のくだりが長いので、
できればもっと簡潔にしたいところです。
これを反対に、こんなふうにすることもできます。
ぱちこはある日前世を見た
なぜ前世だと信じるるのか
ぱちこの真なる願いとは
これは、事実からさかのぼって、
ぱちこが見たビジョンを前世と信じる
理由を探っています。
それよりもっと言い切って
あなたの前世を知る方法
リラックスすること
具体的に思い浮かべること
流れるままに任せること
のようなものでもいいでしょうか。
ぱちこ前世は絵描き
千年前のぱちこ
二百年前のぱちこ
今のぱちこ
これでも楽しそうですね。
同じテーマでも、
どんな切り口にするか、
どう分けるかで
文章の流れや印象が変わります。
どれがいいのか分からない、
という場合は、
いくつか試してみましょう。
「はじめに」と「おさらい」
読む人に手を差し伸べる
世の中には、
分厚くて長い小説を
あらすじや人物の相関図を挟まなくても
読める人もいます。
論文や専門性の高い実用書を
アンダーラインを引かなくても
再び参照することができる人もいます。
でもそれって、ごく一部の人なんだって
覚えておいてください。
たいていの人は、書いてあることを
すぐに忘れてしまいます。
今で言えば、
スクロールして画面の外に出た文章は
覚えていられません。
読みながら内容を再構成する
なんて、もってのほかです。
そんなの自分で考えて、
なんて思ってはダメです。
これは、読んでくださる方への、
大事なサービス。
冒頭でのまとめ
文末でのまとめ
を入れましょう。
書き手と読み手のミスマッチを防ぐ
読みやすい記事=何が書いてあるかすぐに分かる
でしたよね。
ネットで調べ物をしていて、
ほしい情報になかなかたどり着けない。
はやく知りたいのに!
そんな読み手を安心させられるのが、
はじめに
なんです。
目次を作って、
見出しを並べておくのでも、
全然違います。
よく使われるのが
この記事を読んで得られること
のような要点を箇条書きにしたもの。
それとは別に、
導入部分を一つ目の賞や段落として
作成しても構いません。
何よりも大事なのは、
読み手が
これは自分の必要な情報だ
と分かること。
大事なことは何回でも書きましょう
すでに、お気付きかもしれません。
同じことを何度か書いてあることに、
しつこいって、思いましたか?
でも、記事を読む人が、
上から全部読まないかもしれない
ということをお忘れなく。
あなたが伝えたいことは、
タイトル、見出し、本文、
何回でもë書いてあげることです。
そうすれば、どこかで必ず、
目にしてもらえるはず。
反対に、文章の上手下手や
文体はあまり関係ないと思ってください。
大事なことを太字にしたり、
タイトルにしたり、
何度も書くことで、
相手にしっかり伝えることができます。
そして一番最後に
まとめ
を書くこと。
これ、冒頭に入れた
この記事を読んで得られること
のコピペでも構いません。
でも、できたら自分の言葉で、
あえてまとめ直してみてくださいs。
これ、読んでいる人のための
まとめじゃないんです。
書いたあなたのための、
まとめでもあるんです。
ここで、
「はじめに」や見出しと
ずれてしまっている部分がないか、
確認しましょう。
ずれてしまっているなら、
その部分を見直してみること。
うっかり、話が脱線しているなら、
思い切って削ること。
場合によっては、
もっとよい見出しや内容に
ブラッシュアップできるかもしれません。
まとめ
いかがでしたか。
この記事では、
読みやすい記事の書き方
について、
タイトルとアウトライン
をしっかり決めることを軸に
お話ししました。
最後にもう一度、
これだけは覚えて帰ってくださいね。
読みやすい記事は、
何が書いてあるかすぐに分かる記事。
そのために大事なのは
タイトル。
書きたいことは
ひとつだけ。
タイトル=書きたいこと
書きたいこと=伝えたいこと
伝えたいこと=タイトル
ですよ!
おまけ
例の駄文を、
かっちり書き直してみ
ようと思ったのですが、
また機会があったらにします。
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