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日経平均は4日ぶり反発 1032円高、自律反発狙いの買い

◇東証大引け 日経平均は4日ぶり反発 1032円高、自律反発狙いの買い 5日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、終値は前日比1032円52銭(1.90%)高の5万5278円06銭だった。 上げ幅は一時2300円を超えた。 前日までの3日続落で4600円あまり下落していた反動で、自律反発狙いの買いが優勢だった。 中東情勢を巡る警戒がいったん薄れ、前日の米欧株式相場が上昇。 5日のアジア市場で、前日に急落した韓国総合株価指数(KOSPI)や台湾加権指数をはじめ主要株価指数が総じて堅調だったことも日本株相場の支えになった。

 東証プライム市場の値上がり銘柄数は全体のおよそ9割と、ほぼ全面高の展開だった。 米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は4日、イランの情報機関が攻撃を受けた翌日に米中央情報局(CIA)と間接的に接触していたと報じた。 停戦の条件などを議論することを求めていたといい、米・イスラエルとイランの対立が長期化するとの懸念がやや後退した。

 一方で米メディアによると、イラン側はNYTの報道を否定しているとも伝わり、中東を巡る不透明感はなお強い。 米国・イスラエルとイランの応酬も続き、4日には米潜水艦がイランの軍艦を撃沈したことが明らかになった。 ロイター通信は、イランが現地時間5日早朝にイスラエルに対して大規模なミサイル攻撃を実施したと報じた。 エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡も封鎖されたままで、物流停滞や原油高を通じたインフレ圧力の強まりなど経済への影響も懸念される。──岡三オンラインマガジン夕刊

5日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発した。前日比の上げ幅は一時2300円を超え5万6600円台を付け、4日の下げを帳消しにする場面があった。米国とイスラエルがイラン攻撃を開始した後の3営業日で日経平均は約4600円下落しており、短期的な反発を狙った買いが入りやすい。

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