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さて、すべての左利きを味方につけようじゃないか...!!

 問題です。「スープバーで困ることと言えば?」

 ブッブー!!スープがこぼれるのはただ不器用なだけです。
 ブッブー!!さっきの味と次の味が混ざるのはただの食いしん坊です。

 レードルに決まってるでしょうがあああ!!!

 これに答えられなかったあなたは「右利き」ですね。これに答えられたあなたは「左利き」で「味方」です。まさか、左利きなのに答えられなかった人はいませんよね!?(結構強めの圧をかけてみる。とはいえ答えられない人もいるのは当たり前なんだけども!すみません。)

 この文章の目的は、そう、「すべての左利きを味方につけること」である。ゆくゆくおとずれるであろう右利き軍との戦いに備えるのである。

 左利きにとって、この世の中は、
「別にめっちゃ気になるわけではないんだけどね、それでも、思い起こせば確かにあれはいやだよねえ」というような敵が多い。

 例えば自動販売機。右利きの皆さん、何が左利きの敵か分かりますか?

 そうです。お金を入れる位置です。さあ、思い返してください。どうです?お札も硬貨もいれる位置が右手側にあるでしょう?はい、自動販売機は敵認定です。

 例えば駅の改札。右利きの皆さん、何が左利きの敵か分かりますか?

 そうです。ピッてする位置です。なんの?って、そりゃ交通系ICカードをピッてする位置です!どう思います?あれは確実に左利きが左腕をつることをしむけ、いつかおとずれる右利き軍との戦いまでに戦力を減らそうとしているのです、絶対!いや、多分、きっと、おそらく、メイビー。

 さて、気を取り直して次です。

 例えば漢字。右利きの皆さん、何が左利きの敵か分かりますか?

 そうです。左利きは「え、なんか書くの違和感ある〜」と言われるのです。いやいや、こちとら生まれてこのかたこれを普通として生きているのですから、こちらからすれば右利きの書き方が違和感なのですよ!!!(いや、本気でそう思ってるわけじゃないんだよ?うん、そうだよ、うん。)
そんでもって、えんぴつやらシャーペンやらが紙に引っかかるのです。右利き用に漢字の書き順やら書く方向やらはできているので、左手で左から右に線を引く時、ガッッッて紙にえんぴつやらシャーペンやらがひっかかって破れるんです。ああ、かなしい...。

 さてさて、まだまだ右利き軍へ伝えたいことはあるのだが、今日の目的はすべての左利きを味方につけること、それはおそらく達成できたであろう。なのでここにて終わる!

左利き軍のみなさん、ぜひみなさんの左利きエピソードを教えてください!
右利き軍のみなさん、ぜひみなさんの右利きエピソードも教えてください!

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