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[組み写真] 浅草寺・花まつり 2026/4/8

浅草に着き、直感で昼食は『駒形どぜう』に決定。
本店には初めて入った。
創業は享和元年(1801年)。
江戸時代から変わらない店内構成。全席、座敷。

座布団に腰を落とすと、目の前の床には厚くて長い木の板が渡してあって、鍋も茶碗も何もかも、板の上に配置する。
かなり以前、渋谷店(現在は閉店)に入ったときは、たしかテーブル席だった。

江戸の味を今に伝えている。
どじょう汁の味と風味は、現在、フツーに頂く味噌の汁ものとは、かなり異なる。
酒粕のような風味で、塩も強め。
店員さんに伺ったら、これが江戸時代本来の味噌の味なのだそうだ。

どじょう鍋は格別。山椒と七味を好みで。連れが、まるで鰻のようだと言った。的を射ていた。

駒形どぜう 2026年4月8日 12:10 ⬅️クリックで公式サイトへ

4月8日は、知る人ぞ知る、否、誰でも知ってる『花まつり』

お釈迦さまの誕生日を、お生まれになった場所が ”美しい花園~ルンビニの園” だったことから、たくさんの花を飾って祝う。ゆえに”花まつり”なのだ。

誕生仏(生まれたばかりのお釈迦さまの立像)に甘茶をお捧げするのは、お誕生のとき「九頭の龍が天から甘露の雨を降らせて産湯とした」という伝説に由来している。

誕生仏に甘茶を捧げる 2026年4月8日 12:59

お釈迦さまは、お生まれになった直後に七歩も歩き、右手で天を左手で地を指さして「天上天下唯我独尊」と仰ったそうな。そして、お釈迦さまが歩いた跡には、蓮の花が咲いたというから、驚きである。

天上天下唯我独尊
この言葉は、自分こそが最も尊いのだ、などという思い上がった意味ではなく、この大宇宙に生まれた私たちそれぞれが、唯一無二の自分であり続けることが尊いのである、と説かれた、素晴らしい教え。

お釈迦さまの生母は、摩耶夫人(マーヤー夫人)。
カピラ城主・シュッドーダナ王の妃だ。

夫人が出産のために実家へ向かう途中、ルンビニの園で、
無憂樹(むゆうじゅ:この木の下にいると悩みや憂いが無消する)の花枝に手を伸ばしたとき、夫人の右脇から、お釈迦さまが誕生されたと伝えられている。

その前夜、摩耶夫人の睡夢に、出産の前ぶれとして白象が現れたと伝えられていることから、インドでは古来、象が尊ばれてきた。

白象 2026年4月8日 13:01

『花まつり』に白象の大きな像を設けたり、たくさんの花を装飾的にアレンジして祝うのは、インドの習俗がそのまま伝わっているのだろう。華やかさを競うのが、インド風。
若い頃、インド・ネパールをうろうろしていたから、私にも、その程度は分かる。

花飾り 2026年4月8日 13:02

”濡れ仏”の俗称で知られる二尊仏(金銅坐像仏)。
貞享4年(1687年)8月、神田鍋町の太田久衛門正儀によって鋳造。
観音・勢至の二菩薩。

二尊仏 2026年4月8日 15:34

お線香の香煙を、有り難がって自分の体に纏わせようとする参拝者は多いが、私は、そうではなくて、周りの人たちにこそ香煙を振り分けようと、手の平を扇にして煽っている。

献香 2026年4月8日 15:58

浅草寺の参拝者。
今やその大半は、世界中からここを訪れた海外観光客たちだ。

Enjoy Japan 2026年4月8日 16:11

さあ、飯🍚にしようか、お酒を飲もか🍶

伝法院通り 2026年4月8日 16:27

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