内向的 なフリ
肩がすくむ。足がすくむ。
そんな経験はないだろうか。
少なからずそういう経験は誰しもあると思う。
もうトンと経験してない人もいるかもしれない。
私は時々起こる。
基本的にもう大丈夫って思えるようになったら行動するタイプだけど、果敢に攻めていこうと決めた時に思いもしない事で足を掴まれると急に全てが怖くなる。
そんな時がある。
そういう時は周りの何かが秀でてるように、キラキラに見えるんだ。
見ないふりをするのがいいのかもしれない。
そこから離れるのがいいのかもしれない。
でも私は離れない。なぜかそっとそれに近くに近づく。
声をかけるでも、見つめるでもなく、そこでじっと過ごす。
自分を小さな小さな針でチクチク刺しながらじっと留まってしまう。
もしかしたら、腰を抜かしているだけなのかもしれないね。
ダサいね。でも少しだけかっこいいね。
いや、ダサいか。
人は行動しないと何も変えられないなんて知ってる。
何かが欲しいなら自分で行動しないと誰もくれない世界だって知ってる。
人といるようでみんな1人な事も知ってる。
色んな少し寂しくなるような事を沢山知っている私でもすくむ。すくむときはある。悲しいけれど。
行動すればいい。やればいい。
その半歩、たった半歩。
歩くでもするでもなんでもいい、動けばいい。
なんて言い聞かせてみる。
こういう話を聞くとメンタル落ちてるんだなって思うかもしれないけど、そうではないんだよな。
多分メンタルってそんなに変わらない。
無や静の中でじっと考えている。
これが私の良くないところ。
以前友人に言われた、未完でもいいから外へ出ないと。
これが沁みる2026年の始まり。
動き出したらやるんだから。
どうにかなるんだから。
そう言い聞かせて明日も楽しく生きるフリをする。
本当に楽しいのかどうかはわからない。
きっと楽しい。
楽しいフリをしているんだから。
