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「なんで私ばかり頑張ってるんだろう」と思った時に読んでほしい話|頑張り方を選ぶという考え方

「最初は“ありがとう”って言ってくれたのに、最近はそれすらなくなったな…」
頑張れば頑張るほど、「それが当たり前」になっていく。

このように家事や仕事で『自分ばかり頑張っている』とモヤモヤしている方も多いのではないでしょうか?

最初は感謝されていたのに、
気づいたら頼まれるのが普通になり、
やらなければ「どうしたの?」と言われる。

やっても特に評価はされないのに、
やらなかった時だけ目立ってしまう。

私は頑張ることを途中から諦めるようになりました。
でも、これは”良い意味での諦め”だと思っています。

この記事では、”頑張る努力の方向性と向き合い方”
について私の経験も踏まえてお話しします。

読み終えた頃に、
”ストレスを溜め過ぎず、しっかり物事と向き合う考え方”
について気づきがあると大変嬉しいです。

頑張ると「当たり前」になる現象

私の家の中での担当としては、
本業や副業、家計管理のお金関係全般がメインです。

家のことは任せっきりだということに後ろめたさもあり、洗濯、皿洗いくらいは頑張ろうとある期間やってみました。

すると、最初は
「やってくれてありがとう、ほんと助かる!」
と言われていたことも、続けていくうちにどんどん「当たり前」になっていきました。

感謝されたいわけではなかったのですが、気づけば、

  • 自然と自分がやる前提になっている

  • やらないと違和感を持たれる

  • 感謝される機会は減る

という状態に変わっていました。

このとき初めて、
「頑張るほど期待値が上がる」という現象に気づきました。

つまり、できることが増えるほど
“求められる基準”も上がっていくんだなと。
痛感したのがまさにこの時でした。

なぜ頑張るほど報われなく感じるのか

人は慣れる生き物なので、
どんなにありがたいことでも、
それが続けば基準になってしまうものです。

ちょうど、
コロナ禍で築30年近くの郊外マンションに引っ越しました。
それまでは運よく恵まれていて比較的築浅が多かったので、最初内覧した時ちゃんと住めるかな?と不安に思っていました。

今では、快適すぎて何も不満がないです。
これもまさに”慣れ”によるものですよね。

このように、

  • 感謝 → 当たり前

  • 特別 → 日常

に変わっていく。

先ほどの家事の話だと、
やる側は頑張り続けているのに、
周囲の評価はそれに慣れてどんどんフラットになっていく。

その結果、
「自分ばかり損しているのでは?」
という感覚が生まれてしまいました。

原因自分論の限界

私は”原因は全て自分にある”という
原因自分論の考えが生きやすいし好きです。

最初、この状況をこう捉えていました。
「自分が悪いんだ」と。

  • もっと気を使えばいい

  • もっと効率よくやればいい

  • もっと頑張ればいい

そうやって改善を重ねていったんです。
でも、その考え方には限界がありました。

なぜなら、
“すべてを自分の責任にすると終わりがなくなる”からです。

頑張れば頑張るほど基準が上がり、
さらに頑張らなければいけなくなる。

これは改善ではなく、
ただ消耗しているだけでした。

もちろん、”自分に原因を求める姿勢は大切”と今でも思っています。

でも、それが行き過ぎると
自分を追い込み続ける構造になってしまいます。

最終的に行き着いた人生を穏やかに生きる考え方は?

これを機に妻と話し合いをして結果的に、
”お互いが得意な家事を選ぶ”というやり方に落ち着いてます。

おそらく夫婦共働きの家庭では、
暗黙の了解で自分が得意もしくはやってもいいか
と思うものを自然と選んでることが多いと思います。

まさに人生の中でも私はなるべく
”自分が得意な(=自然と出来る)こと”のみに取り組む方法を考えるようにしてます。

例えば、私は洗濯物を畳むのは苦手ですが、干すのは好きです。
除湿器の風の当て方で乾く速度が変わるので、
それが面白くて毎日干してますね。(笑)

妻は洗い物が好きなようですが、
掃除はどちらも苦手なのでロボット掃除機に頼ってます。

このように、
継続しても苦しくないものだけ取り組む、
家族全員得意じゃないものはアウトソーシングで解消できる方法はないか検討します。

この考え方は、
例えば私の副業である不動産でも活きてますね。

私は、DIYは好きですが、
本業や他の副業との兼ね合いでストレスになるので、そこは”儲けが減ってでも長く継続できる選択”として業者に頼むようにしています。

また戸建てや月極駐車場は自主管理ですが、
数が増えると大変なので、区分マンションは不動産会社に管理を任せてます。

このように”自分が得意、且つ、ストレスなく続けられること”以外は人に任せることで、”継続して高いパフォーマンスを出せる方法を最優先”に考えてますね。

まとめ

頑張ること自体は、決して悪いことではありません。

でも、頑張れば頑張るほど「当たり前」になっていく環境の中で、無理に続けてしまうと、どこかで必ず疲れてしまいます。

私が今回の経験を通して感じたのは、
「頑張る方向を選ぶことの大切さ」でした。

すべてを自分で抱え込むのではなく、
得意なことは自分でやる、苦手なことは頼る。

そして、無理なく続けられる形を選ぶことで、
結果的に”長く安定して良い状態を保てる”ようになります。

頑張るほど評価される場所もあれば、
頑張るほど当たり前になる場所もある。

だからこそ、
「どこで、何を、どれだけ頑張るか」は
自分で選んでいいものだと思っています。

もし今、
「頑張っているのに報われない」と感じているなら、
一度だけ立ち止まって考えてみてください。

それは本当に、
これからも続けたい“頑張り方”ですか?

仮に何かを諦める決断をするとしても重要なのは、
「諦めるとは、全てを投げ出すことではなく、自分のリソースを最適化すること」です。

ぜひ一緒に穏やかで豊かな人生を手に入れるために頑張りましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます!
この記事があなたの人生に少しでも役立てば嬉しいです。

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